先日の練習試合(フェスティバル)では第三試合の六番レフトでスタメン出場しましたが、後日出場した練習試合では六番キャッチャーでのスタメン出場となりました。
しかもAチーム戦での出来事。
まあ、話を聞けば正キャッチャーが歯医者で不在だったとのことで、出番が回ってきただけのことです。
こうなったら、流石にサインを教えてもらったとのことです。
試合の方は、エラーで0-1でのサヨナラ負けだったというのですが、結果的に相手を最少失点に抑え込んでの守備は、まあまあだったということでしょうか。
バッティングの方は2打数1安打だったとのことです。
第二試合は途中出場でレフトの守備に就いたとのこと。こちらは守備機会は0だったそうです。
さて、プロ野球での育成選手とは一軍公式戦に出場できる支配下登録を目指すため、野球技能の錬成向上およびマナー養成を目的とした選手の事をいいます。
現状はこの支配下登録選手は原則70人と決められていて、社会人野球での廃部が相次いだ時期に有望な若手選手らを育成する観点から導入された制度です。
この育成選手制度出身と言えば巨人の山口鉄也ですね。他にも東北楽天ゴールデンイーグルスの中村真人、内村賢介。
プロ野球も今日から開幕。
今年の活躍とともに新しい戦力が出てくるのかどうか。
素質もあるでしょうけど要は本人の努力。
育成選手の太郎ですが、少しは支配下選手への道は拓けたでしょうか。
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