市内4チーム、招待8チームで行われる中信地区選抜中学軟式野球選手権大会。
昨年は暑い中で開催されましたが、今年は涼しく、如何にも秋の気候。
9月も後半。秋本番。
初日は4会場に分かれ、各々予選ブロックが開催されました。
K陵クラブはAブロックで、第一試合がS南中、第二試合がT科北中となっています。
第一試合のS南中戦。
初回の先頭バッターのヒットを足掛かりに、相手のミスも絡んで二回までに6-0と一方的に試合をリードします。
しかし、中盤にお互い点を取り合い、五回表終了時には8-6と2点差まで追い上げられます。それでも、その裏に2点を追加し、10-6(六回終了)で、辛くも逃げ切り勝利でした。
K陵クラブ 10-6 S南中
(時間規定により六回終了)
一週間前と違い、点を取ったには取りました。ただ、相手のミスも絡んでの得点でした。
逆に点を良く取られました。
というか、取られ過ぎですね。
写真はS南中の女子選手です。
五番を打っていて満塁の好機のレフト線へ2点タイムリーを放つなど、しっかりとピッチャーのボールを打ち返していました。
また、その他の選手も、力強いバッティングを見せていました。
感覚的なものですが、相手チームの打線の方が上かも知れません。
これで、守りが鍛えられて来れば･･･塩筑大会を勝ち抜くことがさらに難しくなります。
さて、予選ブロック勝ち抜けをかけての第二試合になります。
