第一試合は試合時間規定により六回で終了でしたが、先週ほどではなかったものの、長い試合になりました。
そして、引き続いて予選リーグ第二試合はT科北中との対戦です。
この試合も第一試合のリプレイを観るような試合でした。
ただ、一点だけ違っていたのは、相手チームからの反撃がなかったことだけです。
K陵クラブ 8-0 T科中
(五回コールド)
(センター見参!!)
この日の三試合と他会場の様子を聞いた感じをまとめますと、今年のこの時期はピッチャーを含めた守りがどれだけ固められているかが、勝敗の分かれ目になっているように思えます。
新チームになってから、長いチームで3ヶ月。短くても2ヶ月。
この時間がチーム育成にとって、足りていたかどうかは事情もあって一概には言えません。
でも、成長途中であることは確かですので、これから先、同じ結果になるとは限りません。
さて、T科北中にも女子選手がいました。
まだ一年生ですが、守備の要のセカンドを守っていました。
一試合目の選手しかり、塩尻市内でもエース番号を背負っている女子選手しかり、チームの主軸として光ったものを魅せる活躍をしています。長野県にはまだ女子高校野球チームがないのが残念です。
これで二日目の決勝トーナメント進出となりました。
準決勝戦はT野中との対戦が決まりました。