昨年に引き続き開催された寒中ソフトボール大会が開催されました(2月上旬のことです)。
今年は一・二年生混合での”チーム敬老園”対”チームウドの大木”の一戦。
今までティーバッティングはずっとやっていましたが、少し趣向を変えてみてのバッティング練習です。
ですから、ピッチャーはトスを上げるのと同じ要領で「打たせる」のが役目です。
また、ルールは「2ストライク」からであり、時間の節約で「ファールもアウト」というものです。
普段、バッティング練習となれば、楽しメニュー(ご飯のおかずで例えると”海老フライ”です)ですが、これが試合形式になれば、より楽しいものです。
ただ、逆に余計な力が入りすぎて、見事な凡打合戦。
試合は”チームウドの大木”が先制し、”チーム敬老園”が逆転。その後、同点となり、最終回に長短打で”チーム敬老園”が勝ち越しての勝利。
敬老園 0010102|4
ウドの大木1000100|2
試合を観ていますと、実戦形式で力も入っていた様子。
大きい当たりを打とうとして、力が入りすぎたことと、大振りし過ぎですね。
そして、ボール球でも強引に打ちに行くという最悪のパターン。
野球の方では観たくないバッティングでした。