先日の大会一回戦の試合でのことです。
葡萄隊と箕輪巨人軍は2年ぶりの対戦。
この両チームとも上のユニフォームは、数年間の読売巨人軍モデルを基調にしており、胸の文字以外はまったく一緒です。
(智辯学園和歌山対智辯学園の対戦といったら、言い過ぎでしょうか?)
そんな中でのひとコマ。
箕輪巨人軍のファーストの背番号が11番。
出塁した葡萄隊のショータの背番号も11番。
一緒に並んでいるショットです。
で、よくよく見ると葡萄隊の首元とそでのラインは2本ラインで箕輪巨人軍は1本ライン。
写真を見るまで気が付きませんでした。
さて、とっても残念な報告になるのですが、この背番号11番は今大会が見納めとなってしまうのです・・・