野球小僧

ノンシュガー 珈琲茶館 / カンロ

「罪悪感0」(個人の感想)

ノンシュガータイプの食品は「糖類ゼロ」などのいいイメージがある一方で、「おいしくない」「人工的」などのあまりよくないイメージもあります。

コーヒーは全部飲みきれないお子さま的な私ですが、それでもときどきコーヒー的なものがほしくなります。そのときに重宝していたのが、ビンズの「たべる珈琲」というタブレットなのですが、これが高速道路のSA・PAの一部でしか入手できません。

諏訪湖SA上り線まで歩いて買いに行くとしたら、JR塩尻駅から往復約5時間(約36km)もかかる一日仕事。

ということで、何かいいものがないかとドラッグストアを探検していたところ見つけたのが、カンロ・「ノンシュガー 珈琲茶館」。



いままで「砂糖ゼロ・糖質ゼロ」のキャンディーを気休めに食べていたのですが、いまさらながらちょっと気になるのが甘味料。

ところが、このノンシュガー 珈琲茶館は人工甘味料を添加していないため、ノンシュガーとともにちょっと健康的な気分にはなります(個人の感想)。

エスプレッソ味:1粒4.3g当たり
 エネルギー:12.1kcal
 カリウム:2.62mg
 たんぱく質:0g
 リン:0.54mg
 脂質:0.42g
 炭水化物:3.79g
  -糖質:3.79g
  -糖類:0g
  -食物繊維:0g
 食塩相当量:0.03g

カプチーノ味:1粒4.3g当たり
 エネルギー:12.1kcal
 カリウム:1.72mg
 たんぱく質:0g
 リン:0.45mg
 脂質:0.42g
 炭水化物:3.82g
  -糖質:3.82g
  -糖類:0g
  -食物繊維:0g
 食塩相当量:0.02g
 ※カリウム・リンは推定値

ただ、エスプレッソ味もそれなりに甘いので、そこはちょっと不健康的な気分にはなります(個人の感想)。

さて、カンロと言えば「カンロ飴」や「ピュレグミ」などでおなじみ。現在は東京都に本社がありますが、山口県で宮本製菓所として大正時代に創業し、1960年に「カンロ飴」のヒットによって、社名をカンロ株式会社に変更。

現在はその山口に工場が1個所、そしてカンロ商品の国内製造を大きく担っている工場として長野県内に2箇所工場があります。

長野県は首都圏・中京間・関西圏へ(それなりに)アクセスしやすいという物流面のメリットがあり、湿度が低く、キャンディの製造条件に適した気候をもつ地域であることから、松本工場(松本市)と朝日工場(東筑摩郡朝日村)を製造の拠点としているとのこと。主な生産商品は、「健康のど飴」「ピュレグミ」や「グミッツェル」など。

(「雨」の話週間の締めは「飴」としておきました)

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

私はこの存在を知ったのは最近のこと。それ以前は、ロッテ「ZERO」。こちらはいまでもときどき買います。

どちらかと言いますと、珈琲茶館は2粒のみ、ZEROは午後用の使い分けです。

ただ、どちらもたくさん食べますと、いくらカロリー低いといえども、よろしくないですね。

なお、今日は天気予報で雨は降りそうもなく・・・と思っていましたが、ウオーキング中にちょっと降られまして。

飴はなめずに、雨をなめてしまいました。
eco坊主
おはようございます。

私も時々いただきます、珈琲茶館。
普段はノンシュガーののど飴を探していますが・・・
冬場は生姜ハチミツ飴ですけどね😅

>(「雨」の話週間の締めは「飴」としておきました)
↑日曜の食べ物シリーズ、「雨」と「飴」を引っ掛けたのは画像を見た時点で”合点承知の助”でした!

飴は舐め過ぎないように、雨は舐めてかからないようにしましょう。

今日もありがとうございました。
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