「クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」に登場する国連直属の秘密組織SML(Seigino Mikata Love / 正義の 味方 LOVE)のメンバーコードネーム「お色気」と「筋肉」の話ではありません。
先日、バッティングヘルメットを新調するため、現在使っているヘルメットのサイズを調べて来ました。現在、試合用として使っている9つのうち、Lが6つ、Mが3つと言うものでした。
また、先生用に新しい帽子を手配に際して、サイズを確認するために何人かの子にサイズを確認したところ(21人全員は調べませんでした)、LLが1人、Lが1人、そのほかはMという結果でした。
帽子とヘルメットサイズの相関関係は判りませんが、ほとんどの子が帽子の上にヘルメットを被っていますので、ヘルメットサイズは一回り大きいものを使っているということなのでしょう。
基本、今と同じサイズのヘルメットを準備すればいいのですが、一応、無作為に何人かの子に声をかけて、サイズ確認をしました。
まず帽子サイズLLの子。「ヘルメットのサイズLで大丈夫(な、はずはないのですが?)」「いや、O(オー)がいいです」「今、Lでしょ?」「いや、無理やり被っています」・・・孫悟空の頭の輪っか(「緊箍児(きんこじ)」)じゃあるまいし、締め付けるのは可哀想ですので、Oサイズを1つ注文することとしました。ただし、今後、同じだけ大きな頭の子が登場するかは判りません。
帽子サイズMですが、一番身体の小さい子。「本当は(ヘルメットサイズ)Mじゃ小さい?」「いいえ、L使っています」「えっ?頭デカいんだ?」「そうなのです」・・・人は見た目で判断してはいけません。しっかりと、その頭には具が詰まっているということなのです。
聞き取り調査の結果、Sは不要。Lを多めにMを少しという感じです。
最終確認も兼ねて、最後に一人の子に聴いてみました・・・
「ところでMって何の事だか判る?」
すると、少し考えた答えが
「ミズノのM!!」
お後がよろしいようで・・・
(Sは”small”、Mは”medium”、Lは”large”です)