好きなものを好きなのですから仕方ありません。
なかには「苦手だ」と言う方がいらっしゃると思いますが、私が死ぬ直前にもう一度食べたておきたいもの、いわゆる「最後の晩さん」で食べておきたいものをリスト化してみましたが、このなかから2023年に「食べたもの」を含めて、前回の予告どおり、2023年の結果と、残りを公表します。次回は2025年年始に公表するかどうかは怪しいですけど(年始のネタは困らないですね)。
なお、登場順はまったく関係ありません。思い付いた順になっています。
■港式海老雲吞麺
香港(港式)の海老雲吞麺(えびわんたんめん)です。細くちょっと硬めの麺に、プリプリのえびわんたんが乗っかったものです。香港に行ったときには、まず、空港に着いたときのフェリー待ち時間に食べ、帰りの時間待ちでも空港内で必ずと言っていいほど食べていました。もちろん、街中でも食べました。日本では横浜中華街で食べたことがありますが、取り扱っているお店がほとんどないのです。
→ 再び横浜中華街に行って食べました
■(回っていない)握り寿司
一般に米飯などと主に魚介類を組み合わせた和食。「鮒ずし」はダメです。「いなり寿司」「押し寿司」「ばら寿司」「巻き寿司」などもいいです。最近は回っているお寿司屋さんも充分に美味しいですが、大昔に東京銀座で食べたお寿司は味よりも値段にありがた味があったのかも知れません。なお、インドネシアのホテルで食べたお寿司は美味しかったですが(ネタを早朝便で日本から空輸)、中国で食べたお寿司は不思議でした。
→ スーパーで買ったお寿司を家で食べました。ある意味、「回っていないお寿司」
■ハンバーグ
正式名称はハンバーグステーキ。起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルクが転訛してハンバーグとなったらしいです(諸説あります)。何回食べても飽きませんし、スーパーで売っている「イシイのハンバーグ」でも基本的にはOkです。最近は、「豆腐ハンバーグ」「大豆ハンバーグ」も評価中です。
→ よく食べました。一番手ごろな「マルシンハンバーグ」を
■餃子
中国では水餃子(ゆでて湯切りをしたもの)が主流であり、日本で主流の焼き餃子はあまり見かけません。そして、水餃子にしてあるため、皮は厚くなっており、主食として食べられることが一般的であり、日本のような、ご飯のおかずとしては食べていません。私はどちらも好きなのですけど。息子たちが一緒にいたころは年に何回か家で何種類かの餃子を作り、食べていましたね。
→ シューマイは食べましたが、餃子は食べた記憶がない
■オムレツ
たまごを溶きほぐし、塩、こしょうなどで調味してフライパンで焼いたもの。基本的でもっとも一般的なのは何も具材のないプレーンオムレツですが、私は「ひき肉+たまねぎ」「チーズ+アスパラ」の具材が入ったものガ好きです。
→ ん?食べていない・・・というよりも、作ってもらえなかった・・・
■おにぎり/おむすび
私的には「おにぎり/おむすびとは、ご飯界のがしゃぽんや~!」です。なかに何が入っているのか、食べてみるまで判らないというところがいいです。最近はコンビニやスーパーなどでも買うことができますが、子どものころにはそんなものはなく、母親が作ってくれていました。裕福ではなかったので、基本的には「おむすびころりん野沢菜茶漬」のふりかけを使って作ってくれました。ときどきぜいたくに「塩じゃけ」が入っていることも。同じ具材を使って、お茶わんで食べても何か違う。
→ コンビニのおにぎりはよく食べました
■親子どん
割下などで煮たとり肉を溶き卵でとじ、ご飯の上に乗せた丼物。私個人としては「どんぶり」シリーズのなかでは最上位に位置します。「うなどん」は高くて食べられませんし、「かつどん」はちょっと重たいです。「親子どん」は何しろ、とろけるたまごが犯罪的な魅力です。
→ 食べた気がする
■干焼蝦仁(エビチリ)
エビを辛い味付けで炒めた料理。ここ数年の間で急に好きになったのです。これだけで半日は過ごせます。
→ 困ったときのエビチリですから。これがあればほかはいらないです
■ドライカレー
日本のカレーライスのバリエーションのひとつ。インド料理を原型として、日本で独特の発展をしたカレーライスのバリエーションのひとつ。子どものころによく食べていましたね。
→ 似たようなものが私的流行中
こうしてリスト化してみますと、基本的には「思い出系」になります。
なかには「苦手だ」と言う方がいらっしゃると思いますが、私が死ぬ直前にもう一度食べたておきたいもの、いわゆる「最後の晩さん」で食べておきたいものをリスト化してみましたが、このなかから2023年に「食べたもの」を含めて、前回の予告どおり、2023年の結果と、残りを公表します。次回は2025年年始に公表するかどうかは怪しいですけど(年始のネタは困らないですね)。
なお、登場順はまったく関係ありません。思い付いた順になっています。
■港式海老雲吞麺
香港(港式)の海老雲吞麺(えびわんたんめん)です。細くちょっと硬めの麺に、プリプリのえびわんたんが乗っかったものです。香港に行ったときには、まず、空港に着いたときのフェリー待ち時間に食べ、帰りの時間待ちでも空港内で必ずと言っていいほど食べていました。もちろん、街中でも食べました。日本では横浜中華街で食べたことがありますが、取り扱っているお店がほとんどないのです。
→ 再び横浜中華街に行って食べました
■(回っていない)握り寿司
一般に米飯などと主に魚介類を組み合わせた和食。「鮒ずし」はダメです。「いなり寿司」「押し寿司」「ばら寿司」「巻き寿司」などもいいです。最近は回っているお寿司屋さんも充分に美味しいですが、大昔に東京銀座で食べたお寿司は味よりも値段にありがた味があったのかも知れません。なお、インドネシアのホテルで食べたお寿司は美味しかったですが(ネタを早朝便で日本から空輸)、中国で食べたお寿司は不思議でした。
→ スーパーで買ったお寿司を家で食べました。ある意味、「回っていないお寿司」
■ハンバーグ
正式名称はハンバーグステーキ。起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルクが転訛してハンバーグとなったらしいです(諸説あります)。何回食べても飽きませんし、スーパーで売っている「イシイのハンバーグ」でも基本的にはOkです。最近は、「豆腐ハンバーグ」「大豆ハンバーグ」も評価中です。
→ よく食べました。一番手ごろな「マルシンハンバーグ」を
■餃子
中国では水餃子(ゆでて湯切りをしたもの)が主流であり、日本で主流の焼き餃子はあまり見かけません。そして、水餃子にしてあるため、皮は厚くなっており、主食として食べられることが一般的であり、日本のような、ご飯のおかずとしては食べていません。私はどちらも好きなのですけど。息子たちが一緒にいたころは年に何回か家で何種類かの餃子を作り、食べていましたね。
→ シューマイは食べましたが、餃子は食べた記憶がない
■オムレツ
たまごを溶きほぐし、塩、こしょうなどで調味してフライパンで焼いたもの。基本的でもっとも一般的なのは何も具材のないプレーンオムレツですが、私は「ひき肉+たまねぎ」「チーズ+アスパラ」の具材が入ったものガ好きです。
→ ん?食べていない・・・というよりも、作ってもらえなかった・・・
■おにぎり/おむすび
私的には「おにぎり/おむすびとは、ご飯界のがしゃぽんや~!」です。なかに何が入っているのか、食べてみるまで判らないというところがいいです。最近はコンビニやスーパーなどでも買うことができますが、子どものころにはそんなものはなく、母親が作ってくれていました。裕福ではなかったので、基本的には「おむすびころりん野沢菜茶漬」のふりかけを使って作ってくれました。ときどきぜいたくに「塩じゃけ」が入っていることも。同じ具材を使って、お茶わんで食べても何か違う。
→ コンビニのおにぎりはよく食べました
■親子どん
割下などで煮たとり肉を溶き卵でとじ、ご飯の上に乗せた丼物。私個人としては「どんぶり」シリーズのなかでは最上位に位置します。「うなどん」は高くて食べられませんし、「かつどん」はちょっと重たいです。「親子どん」は何しろ、とろけるたまごが犯罪的な魅力です。
→ 食べた気がする
■干焼蝦仁(エビチリ)
エビを辛い味付けで炒めた料理。ここ数年の間で急に好きになったのです。これだけで半日は過ごせます。
→ 困ったときのエビチリですから。これがあればほかはいらないです
■ドライカレー
日本のカレーライスのバリエーションのひとつ。インド料理を原型として、日本で独特の発展をしたカレーライスのバリエーションのひとつ。子どものころによく食べていましたね。
→ 似たようなものが私的流行中
こうしてリスト化してみますと、基本的には「思い出系」になります。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。