この後、長野県内四地区(北信、東信、中信、南信=今、思ったのですが、長野県には方角を示す“西”は存在しないのですね)で、県内各地区16校から4校が勝ち残り(県内48校から16校)、県大会進出が決まります。
ここに勝ち残るために、再び各地で激しい戦いが繰り広げられるのです。
出場が決まっていない段階では他地区の予選のことなど気にしてはいられませんでしたが、ここで各地区の予選がどうなっているか確認しておきます。
中信地区
《大北》 第一代表; 松川・大町第一合同、第二代表; 小谷、第三代表; 高瀬
《安曇》 第一代表; 豊科北、第二代表; 明科、第三代表; 穂高東
《塩筑》 第一代表; 広陵、第二代表; 塩尻、第三代表; 塩尻西部
《松本》 第一代表; 筑摩野、第二代表; 波田、第三代表; 開成、第四代表; 鎌田、第五代表; 清水、第六代表; 旭町、第七代表; 菅野
6月22日(土)
川西球場、坂北やすらぎスポーツ広場野球場、筑北村本城球場、堀金総合グラウンド
6月23日(日)
坂北やすらぎスポーツ広場野球場
東信地区
《上小》 第一代表; 丸子北、第二代表; 塩田、第三代表; 上田第四、第四代表; 東御東部、第五代表; 上田第一、第六代表; 青木
《佐久》 Aブロック 第一代表; 御代田、第二代表; 立科、第三代表; 佐久長聖、第四代表; 浅科
《佐久》 Bブロック 第一代表; 浅間、第二代表; 佐久東、第三代表; 臼田、第四代表; 佐久
6月22日(土)・23日(日)
県営上田野球場、上田城跡公園野球場、小諸南城公園野球場
南信地区
《上伊》 第一代表; 宮田、第二代表; 伊那東部、第三代表; 春富、第四代表; 飯島、第五代表; 中川、第六代表; 辰野
《下伊》 第一代表; 竜峡、第二代表; 飯田西、第三代表; 高森、第四代表; 高陵、第五代表; 喬木
《諏訪》 第一代表; 永明、第二代表; 富士見、第三代表; 諏訪西、第四代表; 下諏訪社、第五代表; 諏訪
6月22日(土)
県営伊那公園野球場、駒ヶ根アルプス球場、大芝公園野球場、伊那市営球場
6月23日(日)
駒ヶ根アルプス球場、宮田球場、伊那市営球場、県営伊那公園野球場、大芝公園野球場
北信地区
最後に北信地区なのですが、15日(土)に開幕という日程です。33校が一発勝負のトーナメントです。
6月15日(土)
長野県営球場、飯山市営球場、坂城町文化センター野球場
6月16日(日)
長野県営球場、中野市営球場、飯山市営球場
6月22日(土)
長野県営球場、中野市営球場、飯山市営球場、坂城町文化センター野球場
6月23日(日)
長野県営球場
(日程には予備日は記載していません)
まずは各地区予選を勝ち抜けることが大事なことになりますが、ライバル校の動向を確認しておくことは自分たちのモチベーションアップにも繋がっていきます。
また、塩筑大会では出番がなかった子たち。中信地区大会までは時間があります。
この二週間の間にポジションを奪うチャンスは充分にあると思いますので、練習でアピールしていくことです。
先生が塩筑大会前に言っていましたよ「○○は練習で調子がいい。この大会で使うよ」と。その言葉どおり、試合に出場しましたから。
今、試合に出ている子たちは、そのポジションを奪われないようにしていくこと。
こうやって、チーム力を高めていく時期でもあります。
なお、中信地区予選一回戦は松本第七代表の菅野中との対戦が決まりました。
一回戦に勝てば、第二試合の高瀬中(大北; 第三代表) vs. 鎌田中(松本; 第四代表)の勝者と対戦になります。
ちなみに、中部日本中信予選の一回戦は鉢盛クラブとの対戦です。
さて、2014年ブラジルワールドカップ大会では日本代表は早々に予選突破をしましたが、その戦い以上の「絶対に負けられない戦い」が行われていくのです。
そして、これから先へ行かねばならない君たちには、この言葉がピッタリだと考えます。
「目の前には鍵のかかってない扉がいくつもあって、自分次第でどこまでも開いていける」
by 本田圭佑
さあ、一つひとつの扉を、その手で開けていこう!!
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まっくろくろすけ
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