1990年代後半を代表する曲と言えば、GLAYの「HOWEVER」が思い浮かばれます。
当時もいい曲だと思っていましたが、今でもいい曲だと思います。
青春と言うにはちょっと過ぎてしまった時期ですが、まだ、若かったあの頃を思い出します。
この詞を作ったTAKUROは以前、この「HOWEVER」に関してこう語っています。
「日本語にすると”しかしながら”でしょう。
否定的な意味を持つよね。
こういう美しいラブソングでハッピーエンドではあるけれど、
俺はどこかそういうピリッとしたものが欲しかった。
例えば”卒業”っていう映画を思い出してもらいたいんだけど、
そのラストで彼はウェディングドレス姿の彼女を教会からさらってバスに乗る。
映画はそこで終わるけど、実際はそうはいかないでしょ。
その後一体どうするのかというところも人生には含まれてくるよね。
そういう話を井ノ口さんとして、なんか甘ったるいだけのラブソングを書いてもなぁという気持ちになってね。
歌詞としては完成したと思ってたからそれ以上手を加えることはなかったけど、
タイトルでそういう思いを表現したかった。」
こういう生き方をしてみたい(みたかった?)ものです。
今となっては・・・
私のつまらない話より、聴いていただいた方がいいでしょう。
では・・・
GLAYファンのみなさま、ごめんなさい。
また、野球に興味ないみなさま、大変失礼いたしました。m(._.)m
(一応、ジャンルは野球ですから)