最近CMでよく耳にします。
どこかで聞いたことのあるメロディーだと思っていたら、今から30年以上前にTOTO(日本の水まわり住宅総合機器メーカーではありません)のデビューアルバム「宇宙の騎士(原題:TOTO)」のオープニングに収録されている「子供の凱歌 - Child's Anthem -」です。
なお、渡辺謙さんが出ているCMに使われているのはTOTO(日本の水まわり住宅総合機器メーカーではありません=しつこい?)のオリジナルではなく、ドイツ出身のアメリカ合衆国のヴァイオリニスト兼モデルのデイヴィッド・ギャレット(David Garrett)さんです。
このデイヴィッド・ギャレットさんはクラシックの英才教育を受け、13歳で2枚のCDを発表している正統派(?)の音楽家であり、天才ヴァイオリニストと呼ばれている人です。
同時に学生時代からモデルとしても活躍しており、「音楽界のベッカム」という呼び名もあるイケメンだそうです(その辺の判断は個人にお任せです)。
近年はロックやポップスをアレンジした楽曲のアルバムを発表しています。
クラシックといえば非常に堅苦しく感じることでしょうけど、こういうところから入り込んでみるのもいいと考えます。
すべてのことを真正面から取り組むのではなくて。
私も昔は葉加瀬太郎さんがいた「クライズラー&カンパニー」から興味を示したものでした。
それと「ドカベン」。言わずと知れた殿馬の秘打ですね。
「白鳥の湖」、「花のワルツ」、「皇帝円舞曲」、「美しき青きドナウ」、「G線上のアリア」、「円舞曲"別れ"」・・・