ということで(ブースター(booster) - 野球小僧 (goo.ne.jp))、2度目の新型コロナウイルスワクチン接種から約半年が経ち、2022年2月中旬に3回目のワクチン接種の案内が届きました。ので、さっさと3回目のワクチンを接種してきたのです。
前回(新型コロナウイルスワクチン接種 2回目打ってきました - 野球小僧 (goo.ne.jp))に、「ブースター接種といわれる3回目があるかどうかわかりませんが・・・」と書きましたが、現実になってしまいました。
ちなみに、私は1回目と2回目は「ファイザー社製」。3回目で推奨されているのは「異なるワクチンの使用(交互接種)」ということであり、「モデルナ社製」が普通のパターンではあるのですが、私の選択はファイザー社製の一択です。理由は単純明快でして、モデルナ社製の副反応への拒否反応ではあります。
すでに2回もワクチン接種しているのですから、おそらく抗体もできている(残っている)だろうと。だから、同じ種類のワクチンならば副反応があったとしても、きっと「軽いだろう」という、完全な素人的考えでした。
結論から書いてしまいますと、3回目の接種も2回目と同じく、副反応があるという前評判どおりでした。ただ、この私の素人的考えは半分は正解でもありました。
3月某日 午後4時半ころ(3回目接種当日)
3回目のワクチン接種は、1回目・2回目とは違う病院に予約しました。時間帯は夕方です。今回は大きな病院でしたので、受付で場所を確認しませんと、たどり着けないような感じでした。今回も問診のあとの筋肉注射はまったく待ち時間がなく、あっという間に終わりました。やはり、接種後15分間の待機の方が長いです。
待機後には余裕をかまして、病院の売店でケーキを購入して帰宅です。
同日 午後6時ころ
帰宅後は何もなく、今回はお風呂には入りました。熱は今回も平熱。ただ、やはり注射した場所が疼(いた)いような感じです。夕飯を早めに食べておきます。
同日 午後9時ころ
熱は36.2℃。前回と同じくおなかが痛くなりました。ワクチン接種が原因なのか、それ以外の原因なのかは不明です。就寝しちゃいます。
3回目接種2日目 午前5時ころ
熱は36.2℃。注射した場所が疼いです。
3回目接種2日目 午前8時ころ
熱は36.8℃。
3回目接種2日目 午前10時ころ
「なんだか寒気がするなぁ」と思い、熱を測ってみますと37.1℃。
3回目接種2日目 午前11時ころ
熱は38.2℃。上がってきました。前回は朝早くから熱が出ていましたが
>2回目接種2日目 午前5時ころ:36.9℃
>2回目接種2日目 午前8時ころ:37.3℃
>2回目接種2日目 午前10時ころ:38.0℃
今回は接種したタイミングが違うから、時間差があるということなのでしょう。
3回目接種2日目 午後12時ころ
熱は38.8℃。ちなみに、この日の松本市の最高気温は約10℃でした。
3回目接種2日目 午後6時ころ
熱は38.1℃。
3回目接種2日目 午後9時ころ
熱は38.2℃。
3回目接種3日目 午前5時ころ
熱は36.6℃。普通に戻りました。以降、大きく熱は上がることはありませんでした。2回目のときは、ほぼ2日間フィーバー(発熱)していましたが、今回は約半日で発熱は終了したのですが・・・。
ワクチン接種した個所は相変わらず赤くはれ、疼さは5日目になってようやくやわらいできた状況です。
追いブースター接種とはいわない4回目があるかどうかわかりませんが(海外では4回目の接種の国があるようです)、これ以上の変異株が出現せずに、早く終息してほしいと願うばかりです。
ちなみに私は「ファイザー → ファイザー → ファイザー」で「PPP」ですが、3回目に「アストラゼネカ社製」を接種して、4回目に「ファイザー」とすれば、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」だったのですが。
今回もここに書いたのは、私の体験談ですので、もちろん接種したワクチンの種類、そのときの体調、個人の体質などによって副反応の差はあると思います。
私の状態はあくまでも参考程度にしておいてください。
本日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。