監督、助監督、コーチの皆さんには感謝しています。
これだけの成績が残せたことに関して、いろいろご苦労をいただきました。
一昨年、昨年と苦しい時期がありましたが、今年ようやく実を結び、この一年間の子どもたちの経験をベースに、来年は大輪の花を咲かせていただきたいと考えています。
五年生のみんな。
君たちのほとんどのが、2年近くAチームで試合をしてきたことは、ほかのチームではなかなか出来ない貴重な経験ですから。この二日間のことを忘れずに、もう一度基本から鍛え直していって欲しいと考えます。
ただ、辛く、長いシーズンオフになってしまいますけど、そこは覚悟しておいて欲しいです。
四年生のみんな。
しっかりと野球を覚えて欲しいと考えます。まごまごしていると、下級生に追い抜かれてしまいます。そうならないためにも、早く野球を覚えることです。ルールだけじゃなくて。
三年生のみんな。
タレント揃いで、その潜在能力はあります。もう少し、基礎体力をつけるとともに、時には上級生を追い抜くつもりで、取り組んでください。ただ、一部の子は、何事にも怒られないように集中して取り組んでいって欲しいと考えます。
さて、六年生にとっては基本この大会が最後です。
何も語りませんでしたが、悔しさはあったと思います。
ただ、他のチームが六年生全員や倍近い人数でチーム編成をしてきた中で、たった3人(しかも、1人は今年4月から入団)で最上級生として、今年”葡萄隊史上最高”の成績を残せたことは、誇りに思っていいと考えます。
また、今日の試合を糧にして、次の目標へ向かって新しいスタートを切って行って欲しいと考えます。
まだ、卒団まで、半月ありますし、いつまでも葡萄隊の一員ですからね。
私は、楽しみにしています。
ショータ
まさくん
太郎
君たちの次のステージを・・・
そして、皆さまには、たくさんの応援をいただき、心から感謝しております。
もっと、たくさんの喜びと感動をお送りすることが出来ませんでした。
応援に応えられず、申し訳ございませんでした。
近況については、引き続きご報告していきますので、これからも引き続きよろしくお願いいたします。
追記
闘犬宮川さんより連絡をいただき、急きょ、第2回宮川杯へ出場出来ることになりました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
もちろん、全力で行かせていただきます。
そして、五年生には、来年への決意を見せて欲しいと考えます。
六年生には、この一年間の集大成と五年生以下へのメッセージをプレーで、もう一度見せて欲しいと考えます。
ラストチャンス
もちろん、狙うのはただ1つ。言うまでもありません。
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