囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

雨上がりの紫陽花

2022年06月17日 | アウトドアにて

 

▲雨の朝のドライブ、開園前には、やんでいた

 

▲この日の夜ごはん

鶏のスモーク・ローズマリー風味(頂き物=「千駄木越塚」製)

アップルパイ&マンゴーパイ

海老とブロッコリーと卵のサラダ

ノンアルコールビール


JAZZと自然とオムスビと

2022年05月04日 | アウトドアにて

 

 

5月3日と4日

大阪・高槻の街角はジャズ一色

 

2年振り開催となりましたが

コロナ渦の街に慣れてしまったのか

あまり人の多さに目が回ります

 

生バンドを楽しめる市営バスは25名制限で乗れず

ケイコ・リーら有名歌手は混雑必至なので回避して

郊外にある芥川沿いの野外ステージに移動しました

 

2年前と同じビッグバンドのサウンドを楽しみつつ

出掛ける前に自分で握った「おむすび」をぱくぱく

初夏の涼風のなか、ああ、まんぞく、まんぞく

 


高い所は好きじゃないかも

2022年04月23日 | アウトドアにて

 

またまた万博記念公園に行きました

エキスポランドにあった観覧車は

作り直して日本一の高さになったそうです

ゴンドラの足元が透明板になっていて

あまりの高さにドキがムネムネしちゃいました(ふる~)

高さ123㍍、全ゴンドラがシースルー構造!

 

自然文化園では遠足の小中高生たちでいっぱい

幼児たちは満面の笑みで手を振っています

トレインの中から当方も手を振っちゃいました

来週木曜日(4月28日)は2倍になる見込みとか

 

チューリップは終わりかけですが

まもなくバラが見頃となります

新緑の色もどんどく濃くなり

空が広くて、風が心地よい

 

嗚呼、万博公園 偉大なり!

 

 

 

 

 

 

 


京なつかしや2

2022年04月13日 | アウトドアにて

 


この日の京都は

最高気温28度

上賀茂の河原で

うとうと白昼夢

 

手元には

また一冊

求めたばかりの

古書があります

 

人影はまばら

とおくに「お山」

比叡山が見えます

 

 

 


爛柯(らんか) 囲碁の別名。「爛」はただれる、「柯」は斧の柄。昔、きこりが山に入って仙人の碁を見ているうちに、斧の柄が朽ちたという中国の故事による。類似の伝説がいくつかあり、仙人だったり、童子あるいは女性だったりする。碁を見ているうち夢中になってしまい、気がつくと斧の柄(柯)がぼろぼろに爛れていた。山から里に帰ると、知っている人は誰一人いなくなっていた――というオチ。浦島太郎伝説に通底するか

 

 


京なつかしや

2022年04月12日 | アウトドアにて

 

京にても京なつかしやほとゝぎす 芭蕉

 

 

冬の間、単車の遠乗りは自粛

陽気に誘われて久々の京都です

嵐山が特別というワケではなく

北摂から向かうと京都の入口なので

まずは、ここから

となってしまいます

 

サクラは終わり、新緑がちらほら

 

嵯峨野を回り

太秦、映画村から

平野神社の脇を通り

北野天満宮も横目にみて

上賀茂あたりに寄り道して

四条河原町界隈へ

 

ウインドブレーカーを脱ぎ

フード付きパーカーを脱ぎ

半袖ポロシャツになりました

 

体感的には

もう夏ですね

 

 

 


風も吹くなり 雲も光るなり

2022年04月11日 | アウトドアにて

 

花の命は短くて

苦しきことのみ多かりき――

 

一気に夏が来ました

今年の桜も終わりですね

 

モフモフとふたり

近くの森に足を延ばしました

清々しい空気です

 

 

 

 


静かな森の冬景色/おまけ

2022年01月07日 | アウトドアにて

 

【トウキョーは銀世界 ♪おいかけて ゆきぐに~】

 

 

 

昨日1月6日夕

都内の仕事場から

娘(29)がline

街の様子を

送ってきました

 

その後、

帰宅命令が出て

地下鉄に乗るまで

積雪10㌢だったそうです

 

自宅最寄り駅では

3度ほど

足を滑らせながらも

ベビーカーを救出したそうです

「お母さんも大変」

lineしてきました

 

娘が乳児だった頃

雪国・福井でも

同じようなことがあり

「お母さんも大変」でした

 

当時30代だった妻と

そんな昔ばなし

しみじみしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 


静かな森の冬景色㊦

2022年01月07日 | アウトドアにて

 

【「まろクン」を探せ ~ 柴犬とゆく〝まろの森〟】

 

 

【むかしの名前は福助号、いまは「まろ」くん、別名アンディーヌ】

 

今年8月19日で

まろクンは11歳になります

わたしと同じ獅子座です

彼は穏やかでフレンドリーですから

飼い主とはちょっと違います

でも、同じような年ごろである

ことは疑う余地はありません

老人老犬のカテゴリーです

 

これまで病気はほぼなく

今もピョンピョン飛び跳ねています

春夏秋冬、家のなかで過ごしているのは

カミナリ大雨が怖いからです

 

一度、雷鳴に驚いて

庭から逃亡して行方知れずになり

高槻警察署の御厄介になりました

それから家飼としましたが

番犬としての役が

果たして務まるのかどうかは不明

 

でも、外の動物の気配には

いつも「ウーッ」と怒っています

イザとなれば

わたしたちを守ってくれるでしょう

これからも、たのむぜ、まろクン!

 

 

 


静かな森の冬景色㊥

2022年01月06日 | アウトドアにて

 

【「まろクン」を探せ ~ 柴犬とゆく〝まろの森〟】

 

 

 

「マムシに注意」

という看板が

以前ありました

 

シカ、イノシシ、サル

いまでもいるようです

我が家によく遊びにくる

ハクビシンさんも

このへんに生息していそうです

 

ポンポン山からの伏流水でしょうか

二つの小さな水の流れが

ここで一つになって

住宅地を縦断しています

芥川に流れ込むのでしょうか

 

昭和の終わりごろ

わたしの家の玄関に

ホタルがとまっていたことが

何度かありました

 

JR高槻駅前に雪がちらつき

北部住宅街は数㌢の積雪——

なんて風景が以前は当たり前だったのに

ここ数年は積雪はありません

 

半径1㌔をみても

地球環境が変化しているように

わたしは感じています