▲雨の朝のドライブ、開園前には、やんでいた
▲この日の夜ごはん
鶏のスモーク・ローズマリー風味(頂き物=「千駄木越塚」製)
アップルパイ&マンゴーパイ
海老とブロッコリーと卵のサラダ
ノンアルコールビール
▲雨の朝のドライブ、開園前には、やんでいた
▲この日の夜ごはん
鶏のスモーク・ローズマリー風味(頂き物=「千駄木越塚」製)
アップルパイ&マンゴーパイ
海老とブロッコリーと卵のサラダ
ノンアルコールビール
5月3日と4日
大阪・高槻の街角はジャズ一色
2年振り開催となりましたが
コロナ渦の街に慣れてしまったのか
あまり人の多さに目が回ります
生バンドを楽しめる市営バスは25名制限で乗れず
ケイコ・リーら有名歌手は混雑必至なので回避して
郊外にある芥川沿いの野外ステージに移動しました
2年前と同じビッグバンドのサウンドを楽しみつつ
出掛ける前に自分で握った「おむすび」をぱくぱく
初夏の涼風のなか、ああ、まんぞく、まんぞく
またまた万博記念公園に行きました
エキスポランドにあった観覧車は
作り直して日本一の高さになったそうです
ゴンドラの足元が透明板になっていて
あまりの高さにドキがムネムネしちゃいました(ふる~)
高さ123㍍、全ゴンドラがシースルー構造!
自然文化園では遠足の小中高生たちでいっぱい
幼児たちは満面の笑みで手を振っています
トレインの中から当方も手を振っちゃいました
来週木曜日(4月28日)は2倍になる見込みとか
チューリップは終わりかけですが
まもなくバラが見頃となります
新緑の色もどんどく濃くなり
空が広くて、風が心地よい
嗚呼、万博公園 偉大なり!
この日の京都は
最高気温28度
上賀茂の河原で
うとうと白昼夢
手元には
また一冊
求めたばかりの
古書があります
人影はまばら
とおくに「お山」
比叡山が見えます
爛柯(らんか) 囲碁の別名。「爛」はただれる、「柯」は斧の柄。昔、きこりが山に入って仙人の碁を見ているうちに、斧の柄が朽ちたという中国の故事による。類似の伝説がいくつかあり、仙人だったり、童子あるいは女性だったりする。碁を見ているうち夢中になってしまい、気がつくと斧の柄(柯)がぼろぼろに爛れていた。山から里に帰ると、知っている人は誰一人いなくなっていた――というオチ。浦島太郎伝説に通底するか
京にても京なつかしやほとゝぎす 芭蕉
冬の間、単車の遠乗りは自粛
陽気に誘われて久々の京都です
嵐山が特別というワケではなく
北摂から向かうと京都の入口なので
まずは、ここから
となってしまいます
サクラは終わり、新緑がちらほら
嵯峨野を回り
太秦、映画村から
平野神社の脇を通り
北野天満宮も横目にみて
上賀茂あたりに寄り道して
四条河原町界隈へ
ウインドブレーカーを脱ぎ
フード付きパーカーを脱ぎ
半袖ポロシャツになりました
体感的には
もう夏ですね
花の命は短くて
苦しきことのみ多かりき――
一気に夏が来ました
今年の桜も終わりですね
モフモフとふたり
近くの森に足を延ばしました
清々しい空気です
【トウキョーは銀世界 ♪おいかけて ゆきぐに~】
昨日1月6日夕
都内の仕事場から
娘(29)がlineで
街の様子を
送ってきました
その後、
帰宅命令が出て
地下鉄に乗るまで
積雪10㌢だったそうです
自宅最寄り駅では
3度ほど
足を滑らせながらも
ベビーカーを救出したそうです
「お母さんも大変」と
lineしてきました
娘が乳児だった頃
雪国・福井でも
同じようなことがあり
「お母さんも大変」でした
当時30代だった妻と
そんな昔ばなしを
しみじみしています
【「まろクン」を探せ ~ 柴犬とゆく〝まろの森〟】
【むかしの名前は福助号、いまは「まろ」くん、別名アンディーヌ】
今年8月19日で
まろクンは11歳になります
わたしと同じ獅子座です
彼は穏やかでフレンドリーですから
飼い主とはちょっと違います
でも、同じような年ごろである
ことは疑う余地はありません
老人と老犬のカテゴリーです
これまで病気はほぼなく
今もピョンピョン飛び跳ねています
春夏秋冬、家のなかで過ごしているのは
カミナリと大雨が怖いからです
一度、雷鳴に驚いて
庭から逃亡して行方知れずになり
高槻警察署の御厄介になりました
それから家飼としましたが
番犬としての役が
果たして務まるのかどうかは不明
でも、外の動物の気配には
いつも「ウーッ」と怒っています
イザとなれば
わたしたちを守ってくれるでしょう
これからも、たのむぜ、まろクン!
【「まろクン」を探せ ~ 柴犬とゆく〝まろの森〟】
「マムシに注意」
という看板が
以前ありました
シカ、イノシシ、サルが
いまでもいるようです
我が家によく遊びにくる
ハクビシンさんも
このへんに生息していそうです
ポンポン山からの伏流水でしょうか
二つの小さな水の流れが
ここで一つになって
住宅地を縦断しています
芥川に流れ込むのでしょうか
昭和の終わりごろ
わたしの家の玄関に
ホタルがとまっていたことが
何度かありました
JR高槻駅前に雪がちらつき
北部住宅街は数㌢の積雪——
なんて風景が以前は当たり前だったのに
ここ数年は積雪はありません
半径1㌔をみても
地球環境が変化しているように
わたしは感じています