▼対局相手を決めるための今日のクジはこれ
新型コロナ自粛の退会者が出たこともあり、
久し振りの代役探しと調整が続きましたが、
ワンポイントリリーフがあっても
レギュラーがなかなか決まりません。
このへんが小規模碁会のネックで
ま、なるようになる、と考えるしかありません。
本日は今一つ集中力に冴えがなく、三タテを喰らう。
クジは「知力」を引き当てたというのに……。
こういう時もあります。とほほ。
本日も対局相手を決めるため
手作りクジを作って持参する。
「大吉」「小吉」「凶」の３種類としたが、
「凶」は わたしの手元にやってくる。
いたずらは空振りで、我が身に帰ってきた。
肝心の碁は、五段ふたりに１勝１敗。
まずまずなので「吉」だったようで。
対局相手を決めるためのクジ引き ３種類を２組ずつ用意し、同じ文字同士で対局してもらう。「大吉」同士、「小吉」同士、「凶」同士。前回は「松」「竹」「梅」。さて３度目は？
【元気はつらつシニアは囲碁から卓球へと転戦する の巻】
山手とりあえず碁会は２人欠席で、参加は４人。
ぽかぽか陽気で、窓開放でも気持ちよし。
本日は、二つ負けて、二つ勝つ。
午後からは、卓球クラブを主宰する米寿の先輩が
となりまちの集会所へ向かいました。
わたしも夕方、その集会所をのぞいて
奥様や“ガールフレンド”たちと談笑。
皆さん、かなりお上手です。
ラリーの応酬が続き、
軽快なフットワークとラケットさばきに見応えあり。
（下の写真＝華麗なスマッシュを決める先輩。右側の女性は奥様 ではなくガールフレンド。彼女はスキー検定１級らしい。タカラジェンヌ級の べっぴんさん）
同人６人になって２度目の「駅前とりあえず例会」。
前回は、どう組み合わせるかで話がなかなかまとまらず、
今回から「クジ引き方式」とすることにしました。
松・竹・梅の紙を、劣化した碁石に貼って持参。
引いた石の文字が同じだった二人が最初に対局し、
あとはなりゆき、ということ。
それと３時間という制限があるため、
１局１時間半をメドにしましょうと提案し、
これも、いい感じで時間内で対局が収まりました。
この日、五段ふたりに中押し勝ち２連勝。
ともに二転三転した碁でしたが、
運もこちら向きでした。
月２回のささやかな集まりが、
ますます愉しみになってきました。
「駅前とりあえず碁会」 新型コロナの影響で、100人規模の本拠地碁会が分割・時短を余儀なくされたことから、わたしが呼び掛けて作った小さな碁会。現在、所作・マナー上等の高段者中心で６人。じっくり考えて碁を楽しむことに主眼を置いている。ＪＲ高槻駅前の会場も足の便がよく、招待による人数拡大の余地もある。会費・会則はないが、会場使用料として一人３時間205円。ここはプロ棋士も指導碁で利用している。
【仏の顔も三度撫ずれば腹立つ の巻】
本日、創設から初めて無断欠席・遅刻なし。
最年少ながら主宰者の立場から
前回に喝を入れさせていただいたのが
こういう結果となったようです。
碁将棋・麻雀の類いは、面子が揃わねば成立しない。
これを理解して実行できない人は困ります。
わたしの心積もりは
「３回続けば、即退場していただく」です。
この日は、“カド番”の方も含め10分前には、
ほぼ全員が揃いました。
一度や二度で云々しませんが、
あまり緩くすると、小規模碁会はやっていけません。
◇
本日は、１勝１分。
１局目は、Ｔ五段（日本棋院免状）に互先で２目半勝ち。
この打ち手はプロ２人に習っているだけあって、隙がありません。
ある意味、常套に泥むという面も無きにしも非ずで、
我慢比べになります。通算３勝負けなし。
２局目は、Ｔ六段と時間切れ引き分け。
私の先ですが、一進一退の攻防が続き
終盤でも互いにあちこちで小技が利く碁形です。
「３時間」では、１局目が入念局となりますから
２局目は早打ちでなくては決着がつきません。
今後の課題となるかもしれません。
レギュラー４人の「駅前とりあえず碁会」ですが、
復帰・新入の２人を加え、６人態勢となりました。
碁会の後と昼食会（５人参加）で打ち合わせを
合わせて２時間近く行いました。
わたしのブログ（囲碁漂流の記）を読んでいるヒト
なんと２人のみ！
ということで、一から運営方針を説明しました。
それでも有効な意見表明がほとんどなく、
「民主的運営をするが、
基本線はわたしの方針に沿って
開催させていただく」
という考えを申し述べました。
会則・会費はありませんが、
この碁会でただひとつ厳守してもらうのは
「無断欠席・遅刻をしない。
欠席するなら原則的に代役の交渉を自分で行う」
（候補者をリストアップ済み）
――ということ。
常識・良識あるメンバーだけを集めているので
このあたりは安心しています。
◇
本日、２戦２勝。
同棋力の相手には中盤まで我慢できるようになり
終盤にパンチを入れて勝つパターンが増えてきました。
ブログ用の調べものが奏功しているとしか考えられません。
碁そのものの勉強はサボリ気味ですから。
【本日は代役を確保、わたしは対レギュラー戦で２戦２勝 の巻】
レギュラーのＨさんが欠席。
早めに連絡をいただいたことが幸いし
代役を見つけることができました。
本拠地同好会非会員のＴさん（日本棋院五段）。
二つ返事だったので、お招きしました。
「級位者向け短期講座」の講師をお願いしている方。
わたしは一度対局しているので
二人のＹさん（ともに五段）がそれぞれ１局ずつ。
ほぼ同じ位の棋力とみました。
わたしも、二人のＹさんと１局ずつ打ち、運よく連勝。
互先の白番で、７目半勝ちと中押し勝ち。
一手一手で形勢が傾く際どい碁でしたが、
結果よしとなりました。
◇
終了後、近くの食事処に様子伺いがてら一人で天丼定食。
同好会親睦会で使ってきた店ですが、閑散としていました。
隣の部屋からボランティア団体の役員会の声が聴こえてきました。
高齢者中心の団体で行事に人が集まらず、参加は役員会メンバーばかりとか。
いずれも似たような状況です。
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大変恐縮ですが、ご了解ください
本日は、レギュラー６人が参加。
新型コロナ対策の「衝立」が新しくなっていました。
昼食以外は終日、打ちっ放し。
勝ったり、負けたり、負けたり、負けたり。
▼台風が近づいているものの、警報が出ない限り、碁会は休みません
レギュラーメンバー４人で、
先週に続き、駅前碁会です。
午前中３時間のうち、
第１局は２時間の入念局。
Ｙ五段と握って、わたしが白番。
数えて１目半勝ちの辛勝。
手厚く打って勝勢のまま終盤に入ったものの、
つい、悪戯ココロから余計な事をして
損を重ねたものの、運よく勝たせていただく。
第２局は、もう一人のＹ五段。
序盤は小技が奏功し、打ちやすい碁だったものの、
例によって乱戦に引きずり込まれ、時間切れ引き分け。
１時間では、最後まで打てません。
このところ紆余曲折を経て
ようやく参加メンバーの顔触れも整い、固まりました。
五～三段格で、Ｙさん、Ｙさん、Ｈさん、そしてわたし。
いずれも本拠地碁会、山手碁会の同人です。
会の趣旨もよく理解していただいていて
棋力に差がないうえ、各自が研究しているので
面白い対局が期待できます。
隔週で日曜午前中を、この空間で過ごしましょう。
現在、わたしが主宰（連絡調整係）している
「駅前とりあえず碁会」「山手とりあえず碁会」は
「会則なし」「会費なし」というユル～イ条件の小人数碁会である。
だからといって、碁会所や大規模碁会と同様「出入り自由」などと
勝手に解釈し、カン違いしてもらっては困る。
➀ メール連絡を受けたら、必ず返信する
② 自分が欠席する時は、全員に一斉メールする
このごろルーズになりがちだった申し合わせ（決め事）を
ちゃんとしていただくよう、皆さんに改めてお願いした。
「遊び」であっても、仲間に迷惑をかけてどうする。
これが出来ないようでは、大人の会員資格なし。
堅苦しいことを言うな、というなら結構である。
足が遠のいていただいても、一向に構わない。