【死活の基本のキをおさらい――問題の巻】
■先週の親睦旅行で、あまりに雑な手を打ってペア碁を台無しにしたわたし。
■盤全体を眺めて、慌てて手抜きで帳尻を合わせにいきましたが、それにしてもお粗末でした。反省の意味も兼ねて、「初段の詰碁」を復習し始めました。
■おそらく三段程度までは「死活があいまい」という弱点があります。
■これがちゃんとしていないうちは、五段は見えてきません。
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■白先生き
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■ダメが一つ空いています。これで辛くも生きます。
■ダメが詰まっていれば、白は全滅です。
また黒先なら、どうやっても白はダメ。
つまり「お前はもう死んでいる」。