5子局→7子局→9子局と続いて完結したつもりの置き碁(置かせ碁)連載
ありがたいことに「6子、8子はないのか」というリクエストがありました
天元の石がないので、別の景色が広がっているようです
6子局と8子局を、一つずつ見てみましょう
また「今後、互先や2~4子局の出題するなら、局面の流れの理解を深めるために白の最終手を示してほしい」との要望もありましたが、猶予を願いました
石数の少ない碁の序盤をこれ以上取り上げるのは、今のわたしには手に余ります(しかし前向きに検討・研究中)
【吉田美香プロの場合 の巻】
■黒の次の一手は?
<ヒント> 目の付け所は?
もうお分かりですね
大体、あのあたりです
あとは着点を慎重に選び、少し先をヨミましょう
第一感だけではだめですよ
候補を少なくとも三つ、四つ、
そして、それぞれに三手のヨミで
出来上がり図を比較検討する
ようでなくては――
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広く碁友から解答を募ります
①着点
②その理由
次回、それぞれの「私の一手」を掲載します
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あす「午前11時半」に締め切り
→ 直後に正解をアップします
考慮時間はたっぷりあります