【古書店のワゴンに掘り出し物アリ ~ 信じがたいほどの値打ちモノ の巻】
街々にコンコンチキチンのBGMが流れる。
“視察”の後は、いつも通り
河原町界隈に散在する古書店巡り。
探せば当然に掘り出し物があり、
散財することなく
ありがたく計3冊を購入。
早く読みたくてたまらなくなり
速攻で阪急電車に乗る。
午後3時半、帰宅。
<7月12日(日)の支出明細>
阪急高槻市―京都河原町 往復 440円(定価 560円)
古書3冊 計640円(発行は1970年と2004年、定価 計9400円)
昼食など諸々 1000余円
土産(ミスド詰め合わせ) 1000円
▲かつての世界最強・李昌鎬(イーチャンホ)の自戦解説
全集「第三巻」は本因坊戦9連覇・本因坊秀格(高川格)の棋譜
同「別巻」は本因坊秀哉名人引退碁の川端康成観戦記と座談会
▲本を買ったら読まなきゃならぬ、という義務はなし
書き込み、折りじわ、ヤケなどなく、中はぴかぴかの新品
嗚呼、ありがたや