囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

京も宝探し/中

2020年07月13日 | インドア・アウトドアにて

 

古書店のワゴンに掘り出し物アリ ~ 信じがたいほどの値打ちモノ の巻】

 

街々にコンコンチキチンのBGMが流れる。

“視察”の後は、いつも通り

河原町界隈に散在する古書店巡り。

探せば当然に掘り出し物があり、

散財することなく

ありがたく計3冊を購入。

早く読みたくてたまらなくなり

速攻で阪急電車に乗る。

午後3時半、帰宅。

 

 

 

 

 

<7月12日(日)の支出明細>

阪急高槻市―京都河原町 往復 440円(定価 560円)

古書3冊 計640円(発行は1970年と2004年、定価 計9400円)

昼食など諸々 1000余円

土産(ミスド詰め合わせ) 1000円

▲かつての世界最強・李昌鎬(イーチャンホ)の自戦解説

全集「第三巻」は本因坊戦9連覇・本因坊秀格(高川格)の棋譜

同「別巻」は本因坊秀哉名人引退碁の川端康成観戦記と座談会

本を買ったら読まなきゃならぬ、という義務はなし

書き込み、折りじわ、ヤケなどなく、中はぴかぴかの新品

嗚呼、ありがたや

 

 

 



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