ギャル曽根～

【突然に爆食娘の巻】

■寒いですね。明日は雨ですが、やっぱり寒いようです。思い切って、昼ごはんは外で。２週間ぶりのＪＲ福島駅界隈です。将棋棋士はいないかな？　藤井クン、出雲の稲妻、いないかな？

▼いつものガード下は、ちらっと見て通過。



▼関西将棋会館とは反対側の駅南で、激安オムライスと激安カレーライスの店に向かいます。人影少ない路地にある立ち飲みの店ですが、昼間はＢ級グルメのみ提供。380円なり。マスターが手際よくフライパンを操り、はい、お待ちどうさま――のはずでしたが、看板が、ない。前回ごちそうになったのが、半年前でしたが……。

▼仕方がないので「なかなかにうまい」の吉野家福島店に方向転換。「牛丼あたまの大盛＋玉子」で税込み560円。ショウガをたっぷりたっぷり載せて、真ん中にくぼみを付け、玉子を載せて醤油を少々、あまり混ぜないのが自分流。そして、おもむろにガサガサと口の中にかきこむ！　爆食娘の如くに。（うまそうに大量に食べ続ける爆食番組が好きです。なぜか分かりません。こればかりは仕方ありません）





■数年前。こうして「昼飯漂流」をしていたら、後ろからでっかい声で「こんにちは～」。

■振り向くと、ＴＶカメラクルーを従えたギョロ目のオッサンと、華奢な黒縁眼鏡の若い女性です。街中ぶらぶら歩きの番組収録かな。きょっさん（西川きよし）の後ろには、ギャ、ギャル曽根～。ナマの爆食女王は画面の中より小さくて！細くて！カワイイ！　握手してもらったらよかったなあ～。おしまい。