【本拠地碁会の新年大会&懇親会の巻】
■昨年までは、JR高槻駅前の和食の店の宴会場を借り切るなどし、
昼は新春大会、夜は飲み会をやっていました。
今年は、新機軸。
昼の部=定休日の囲碁サロンを借り切り、ペア碁の大会。
夜の部=近くの中国料理店で宴会。
わたしは仕事は休みにし、両方参加です。
◇
■ペア碁は昨夏の1泊親善旅行で初めて体験しました。
棋力・棋風が異なる二人が交互に打ちます。
相談できないので「あ・うん」の呼吸が肝要。
しかし、複雑な機略であれば、味方が分からないことも。
通常対局とは全く違う愉しみがあります。
■N二段とペアを組んで、2勝1敗でした。
ペア碁 囲碁の「ダブルス」。ペアが碁盤の同じ側に並び、交互に着手する。相談・助言は禁止。着手順や投了の確認のみ会話できる。主要大会では男女一組の「混合ダブルス」が主流で、二十数年前から広がりを見せてきた。国際大会もある。ペア同士の無言の意思疎通、ミスをカバーし合う工夫などが必要で、通常対局とは別の面白さがある。数人以上が交代で打つ「連碁」や、ペアが相談して次の着手を決める「相談碁」もあるが、これらは余興で行われることが多い。
▼JR高槻駅北にある「芥川商店街」を西に行く
▼芥川囲碁サロン(大阪府高槻市芥川町2)を貸し切りに
毎週木曜日定休。1日750円(学生・女性520円)
▼参加25人。抽選でペアを組む
▼ペア碁3局目。わたしたちが手前の白番。
黒が右辺1線をハネた瞬間、上辺の黒大石を連続攻撃で即死させた局面
▼尚興園 同市芥川町3
▼安価で美味である
2020年1月16日(木)12:30~20:00
いずれもJR高槻駅から西400㍍ほど(囲碁サロンは芥川商店街)