文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

お漏らし

2006年01月15日 18時53分55秒 | 生活
暖かい1日でした。
朝から用事を済ませ100円バッグの裏にバラの絵を描いてみましたが
やっぱり描きにくいねぇ。

今日から少し小さい時を思いだして書いてみようかな?
あまり小さい時の記憶はありませんが小さいなりに考えていたことがあります。
鮮明に覚えているのは、気が付いたら病院のベッドの上だった事、足にはギブスあり
退院して、窓の外を見てお友達が幼稚園に行ってる姿をみてうらやましく思っていました。
どうして私は幼稚園に行けないのか?

小学校入学、早生まれのため、カバンが歩いていると言われる、それほど成長が遅れていたんでしょう。
家族はかわいそうだから一年遅らせて行かせようと思ったらしく、よく言われていました。でも
勝気な私は多分学校に行くといったんでしょう。
家の躾は厳しく、小さい時は大人の会話の中に口出しすることはいけないと言われていました。
何処をどう勘違いしたのか
一年生の時授業中おトイレに行きたくても先生に言うことができなくお漏らししたことがあります。
でも、泣かなかった自分を覚えています。そんな日は先生と手をつないで学校から帰っていました。
担任の先生優しかったんですね。私を凄くかわいがってくれました。