文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

阪神大震災

2006年01月17日 18時31分42秒 | 生活
スーパーで今年初めて半袖になりました。
昨日の教室での話し合いで必要なものをリストアップして3人でスーパーでお買い物
まずは手芸屋さんにいくつもり、だったんですが、

かわいい服が勢ぞろい、3人は吸い込まれるようにお店にはいる、30分くらいそこで道草
それぞれお気に入りの物を買い、何しにきたんやろ。女三人よればかしましい、よく言ったものです。
斜め向こうに手芸屋さん、遠い道のりでした。

やっと手芸屋さんで頼まれた物を購入する。
足りない物は百金で購入することにしました。そこではスイスイお買い物を済ます。

中は暖かすぎて汗がにじんできます。恥ずかしいけど半袖になりました。
凄く気持ちよかった。
喫茶店に入りフロートコーヒーを注文。半袖でアイスクリームにアイスコーヒー
寒気がしてくる、他の物を注文すればよかった、後悔、後悔です。

屋上の駐車場に出ると外はやっぱり冬でした。さむっ

高校生になって電車通学
箸が転んでもおかしい年頃です。
毎日の電車はお友達5人と同じ所に乗ることにする。
この年頃は社会人にあこがれます。かっこいいお兄さん達が乗ってるからです。
懐かしいなぁ、あの頃が一番楽しかった。門限は厳しかった、9時です。
長男に一度怒られた記憶があります。

一年生の時は勉強しない、2年生になって少し勉強する。
3年生になって猛烈に勉強に励む、テストの結果が廊下に張り出されるからです。
勉強すれば結果よし、抜けない女の子が一人いました。
よほど頭良かったのかな?

17日は阪神大震災が起きて11年も経つんですね。
私の家も結構大変だったんです。地震が起きた時ぱっと目が覚めました。
第一声家が壊れる~、PCが落ちる~、支離滅裂 、一人で騒いでいました。
誰も知らん顔・・・本当に怖かった。外では声がしてる。
長い時間揺れた感じがします。
一階に降りると縦長の食器棚が無残な姿になって、足の踏み場がありませんでした。すべて東南に向いて倒れていました。
あんなに揺れて目が覚めたのに、息子は全然わからなかったそうです。信じられませんよね。
街は復興しても家族を亡くされた方達はまだ、まだ心は癒されませんね。
あの怖さ二度とあじわいたくありません。