喜ばしく、うらやましい

夫が専門分野のコンペというか、何か祭的なもので良い話が
あったらしい。
私にはあまりよくわからないが、とにかく彼の仕事が評価
された様子。
バイオリンでいえば、コンクールのようなものだろうか？
彼自身がかなり嬉しそうだし、妻としても本当に喜ばしい。
喜ばしい。喜ばしい。喜ばしく。…うらやましい。
分野は違うけど、やっぱりプロと趣味の壁を超感じる。

今さら何を…と思う自分と、私だって何か…と思う自分。
演奏を評価されたいとかではなくて。
そういうレベルじゃないのはわかっている。

ただなんていうか。
超本気の人達が集まる、ピリピリした真剣勝負の場所に
混ざってみたい、と分不相応なことを思う。
すごい勉強になるだろうなあと。
何か刺激を受けたいんだな。
しかし、全く見通しが立たない夢想的な話だ。
でもそういう気概は大事にしよう。
なんだかまとまらなかったが。

新都知事が決まった。
とにかくクリーンにやって欲しい。ホントそれだけ。

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