岡山の山登り@FF山岳部

今日も笑顔で! 岡山の登山やトレッキングを楽しもう! 登山の後はラーメン食べよう!

山登り倶楽部

2011年02月04日 | 岡山県の山
[ 昨日の泉山遠望 ]



会社に「山登り倶楽部(仮名)」が出来ることになった。
私の他にも山好きが一人いて、以前から山の話では盛り上がったりしていたのだが、昨今の山ブームもあってか、他辺の社員の中にも、山に行ってみたいという者が何人もでてきた。
会社の幹部からも「どうせやるならば、会社のクラブ活動にしたら」と、嬉しい言葉を頂いた。

どのような動きになるか、まだほとんど決まっていないが、山に触れる人が増えるというのは、一人の山好きとしてとても嬉しい。
細々とでもこの集まりが長く続くことを切に願います。

阿波トレッキングマップ

2011年02月03日 | 岡山県の山
[ A3両面刷 ]



<本文より>
「阿波を歩いてみませんか・・・」
急がなくていい、自然につつまれてゆっくり散策してみたい・・・。
そんな方々にぜひおすすめしたい------阿波。とにかくあなたの足でゆっくり歩いてみてください。
道端の草花に目をやり、鳥のさえずりに耳をかたむけながら・・・。
日頃、忘れてしまっていたもの、身と落としていたものを、きっと再発見していただけます。
阿波は、やさしい自然があなたを受け止めてくれるところです。

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ガンダムで有名な、津山市久米の道の駅に寄った時「阿波トレッキングマップ」を見つけた。
阿波観光協会が発行しているもので、今は合併して津山市になった旧阿波村内を紹介している観光ガイドマップ。

黒岩高原、大ヶ山など、山好きにもなじみの名前も並んでいる。
「トレッキングマップ」としてよりも「トレッキングガイド」として役に立ちそう。

旧阿波村は、当時岡山県内でも一番小さな自治体だった。
小さな村でも見どころは沢山ある。
山間部のそんな場所をのんびり訪ねてみるのも楽しいかも。

ミニスカスケーター

2011年02月01日 | 岡山県の山
[ 楽しそうではある ]



仕事中、津山のスケートリンク「アイスランド津山」の前を通る。

女子高生が10名ほど、制服でスケートに興じていた。
今どきの短いスカートで「コケたらパンツ丸見えなんじゃね」とか言いつつ、面白いので写真を撮らせてもらう。
写しながら、何となく後ろめたい気持ちになってしまった。

二人ほど、派手にコケていたが、本人たちはいたって気にする様子も無し、終始にぎやかに楽しそうだった。
露天のスケート場、寒風の中、楽しいのは良い事だ。

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「アイスランド津山」

*開場期間:平成22年12月11日~平成23年2月20日

*休場日:平成22年12月31日・平成23年1月1日

*開場時間:(日月)9:00-17:00 (水)9:00-19:30 (火木金土)9:00-20:00

*滑走料金:一般500円 中学・高校350円 小学生以下200円 貸靴300円

*毎週金曜日:滑走無料

*問い合わせ:岡山県津山陸上競技場(津山市志戸部245)TEL:0868-24-4900

津山の氷瀑

2011年02月01日 | 岡山県の山
[ 白く凍りつく ]


昨日、三角点を探そうと路肩に車を停めると、すぐ近くの側溝に立派な氷柱が立ち並んでいるのを見つけた。
斜面からの湧き水が寒波で凍り、最近の冷え込みで大きく成長したようだ。
舗装林道横の日当たりの良い斜面に、高さが1メートル、横幅は3メートル、厚い部分で10cmほどか。
標高が200m程度の為、下界よりもいくらか気温も低く、立派な姿が日中も残っている。
津山市中心部からすぐの場所で、なんだかいい物を見つけた気になった。

融解した水や山からの湧水が、氷の中を静かに流れ、見ていて飽きない。
三角点は見つけられなかったが、別の発見をすることができた。
今回は携帯電話のカメラだが、カメラと腕がもっと良ければ素敵な写真も写せるかも。

ふと思ったが、「氷爆」と「氷瀑」、どちらが正しいのだろうか。

三角点探索未遂

2011年01月31日 | 岡山県の山
[ 林の祠 ]


山に向かう気持ちも、私の中で盛り上がりつつあるのだが、実行動が伴わず、少々空回りしている所がかなりある。
そんな自分を慰める為でもないのだが、ちょっとした小山にある三角点を探しに行ってみた。
しかし、三角点があると思っていた山頂には、小さな祠がたたずんでいただけで、目的である三角点を見出すことは出来なかった。

帰宅後、調べて見ると、隣にもう一つピークがあり、三角点があるのはそちらであった。
仕事の休憩時間を利用して、突然思いつき、地図もコンパスも持たず、以前の机上の記憶だけで歩いた結果であった。
それでも、落ち葉の中をサクサクと歩いたことや、祠のそばから白く雪を頂いた那岐山、泉山、富栄山などが午後の光の中に、眩しくパノラマに見えたことや、良いリフレッシュになった。

とりわけ良かったのは、山頂の手前の林の中でフクロウと思われる大きな鳥を見ることができたこと。
グレーで体長は40~50cm、木に留まれば真ん丸い体、飛び立てば体長の倍以上の羽の広がりで、木から木へと滑るように飛び渡っていた。
ほんの数秒、野鳥の知識をほとんど持ち合わせていない私には、フクロウくらいしか言いようがないので・・・。

今度はきちんと地図を持って探し直しに来てみよう。

GPS搭載コンパクトデジカメ

2011年01月30日 | 岡山県の山
[ GPS搭載機 EX-H20G ]


声の甲高い有名社長がやっている通信販売会社の新聞広告で知った機械。
他にもいくつかGPS搭載のデジタルカメラも出ているが、この機種もなかなか面白そう。

私の場合、GPSは山登りに直結した考え方になってしまい、専用機並みの機能にはまだ届かないだろうな、と思うのだが、こんな感じで多機能機として進化してゆくのなら、これも選択肢の一つとなるような。
悲しいかなGPS専用機を持っていない私には、こんな機械もとても魅力的に見える。

価格はネットで25,000~40,000円くらいの様子。
今度、実物を見に電気屋さんに行ってみよう。

<カシオ製品情報へリンク>

しもやけ

2011年01月29日 | 岡山県の山
[ お薬3種 ]


家内が「しもやけ」になった。
30数年の人生で、初めての体験らしい。
岡山県内の有数の寒冷地に育った家内、「しもやけ」を知らなかったとは驚きだ。
津山市内の私など、冬場の当たり前の行事だったのだが。

数日前から足の指が痛痒く、赤く腫れ気味だった。
私には「しもやけ」以外に見えなかったのだが、経験したことのない家内は「何だろう、どうしてだろう」と悩むばかり。
今朝、どうにも痒くなり、病院に行き、あっさりと「しもやけ」診断を受けてきた。
処方箋ももらって、3種類のお薬を持って帰ってきた。

私は今まで「しもやけ」は凍傷の軽いものだと思い、またそのように習ってきたが、改めて調べてみると、それぞれ別物である、ということらしい。
家内が「しもやけ」になったおかげで、ひとつ勉強することができた。

しかし、初めて「しもやけ」になった家内、「こんなに痒いものとは思わなかった」と。
かわいそうに思うと同時に、少しおかしくもある。


寒さ継続

2011年01月27日 | 岡山県の山
[ 津山市内 AM6:56 ]


今朝の津山市内中心部は、積雪1cmほど。
うっすら白くなる朝が続いている。

岡山県北の山々も、白さをさらに増して、とても素敵な姿に。
晴れた日に山を歩けば楽しいだろうな、とか思いつつ眺めている。

まだ寒さも雪も続くらしい。
雪のシーズンは、これからさらに楽しめるでしょう。

大寒の津山

2011年01月20日 | 岡山県の山
[ 凍る窓 ]


毎日、氷点下の津山。
今朝も寒かった。
そして小雪混じりで。

中期予報では、まだ、2週間は低温が続くらしい。
仕事場から眺めた広戸仙も白さを増したように思えた。
会社の車も改めて雪化粧。
奈義町は氷点下11℃を下回ったらしい。

岡山県北の山々も、まだまだ、かなり楽しめますね。

完全版「広重の富士」

2011年01月18日 | 岡山県の山
[ 赤坂治績著 ]


高校の時に初めて登った富士山、その後も何度か登り、周辺観光などは何度も何度も足を運んだ。
大学入試では、大学の内容よりも、富士山が見えるかどうかを選択基準にしたり(落ちたけど)、猛烈な豪雨の中でテント泊したり、上九一色村で白装束の大人数に追いかけられたり、懐かしい思い出が沢山ある場所だ。
最近は久しく登ることも近づくことさえ出来ずにいるが、慕う気持ちは今も変わらないような。

新聞の新刊紹介で見つけた一冊。
今のように、写真もビデオもない時代、当時から信仰の山・憧れの山として、人々から畏怖の念で見られていたであろう富士山。
そんな時代に富士山はどのように人々に眺められていたのだろう。

山の写真も大好きだが、時には山の絵なども眺めたり、悪くないかな。

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ビジュアル版(オールカラー)
「完全版 広重の富士」

赤坂治績著

集英社新書

定価:1400円

晩年になって製作した富士山シリーズ92点を初の全点収録。各作品が伝える江戸の名所や習俗を紹介しながら、たおやかで優しい広重の富士に秘められた謎に迫る-- <集英社新書公式サイトの記事へ>

雪遊びの後は

2011年01月18日 | 岡山県の山
[ 明日に備えて ]


雪が降ると子供は喜びます。
我が家の悪がき達も例外ではなく、今回の大雪で毎日雪遊びをしていました。
一生懸命遊ぶものだから、服も手袋も長靴もビッシャビシャで帰ってきます。

服はともかく手袋や靴は数がないので、速攻で乾かす必要があります。
ストーブの前にこういったものが並ぶのが、我が家の冬の風物詩です。

大雪の朝

2011年01月17日 | 岡山県の山
[ 津山市内 1月17日 AM6:45 ]


自宅前は25cmくらいの新たな積雪。

公式発表では、津山市内21cm、蒜山地域は1m以上で観測史上最高らしい。
私の仕事先からも電話があり、加茂から出てくるのが遅くなるというような話も出ている。
寒い週の始まりになりました、皆さんご安全に。

そう言えば、今日は阪神大震災の日。
あの日も寒い日だったように思います。
合掌。

高速道通行止

2011年01月16日 | 岡山県の山
[ 情報端末 ]


現在、中国道 佐用IC~福崎IC間、米子道 久世IC~米子IC間が、それぞれ上下線とも大雪の為通行止めになっています。
津山地域、真庭地域、勝英地域の大雪警報も依然出たままです。
他に、雪崩、着雪、低温などの注意報も出ています。

津山市内も、夕方からの新雪が既に10cm以上積もっており、道路も木々も真っ白です。
雪の中、明るく静かな夜はふけていっています。

以上のような情報、私はパソコンや携帯電話など、ネット経由で入手していましたが、これに最近は「地デジ」が加わっています。
我が家で唯一のテレビであり「地デジ」端末であるこの物のデータ放送、使ってみれば、なかなか手軽で便利なもので、愛用しています。
各チャンネルごとに、微妙に内容がずれたりしていたり、情報量にかなりの差があったり、比べて遊びながら情報収集していたりします。

個人的には、某国営放送が使いやすく情報量も豊富で良く使う、かな。

大雪警報

2011年01月16日 | 岡山県の山
[ 1月16日正午頃 ]


16日夕方、岡山県北各地は大雪警報が発令されました。
今日もずっと降り続き、明日の朝にはどうなっているでしょうか。

今、怪我とか色々で山に行けずにいますが、「雪が降る」と聞いてトキメクのは、やはりまだ「山や」の精神が残っている証拠でしょうか。

なにしろ、とりあえず大雪です。
山行予定のある方は、十分な装備でご安全に!