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[自然を満喫しながらゴールを目指す参加者]
鏡野町の自然を満喫
奥津湖~三ケ上30キロ
16都府県の133人
自然を満喫する環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シー・トゥー・サミット)」が13、14日、鏡野町であり、アウトドア愛好者たちが、連なる山々の景色をめでながらカヤックやハイクなどを楽しんだ。
「会話弾ませ思い思いのペース」
県内をはじめ16都府県の軽133人が参加し14日、奥津湖から三ケ上まで(全長約30キロ)をコースに野外活動を実施。
湖をカヤックで回り、自転車で上齋原文化センターまで走り、標高約1000メートルの山上を目指して歩いた。
森林にしっとりと霧がかかり、ススキの穂波が風にそよぐ中、友人と会話を弾ませながら思い思いのペースで進んだ。
岡山市の会社員・山本貴裕さん(35)は「体を動かすにはばっちりの気候で、きつい坂道でも周りの自然に目をやると癒された」と話していた。
地元住民による露店もあり、アマゴの塩焼きやトマト入りの「鏡野ラーメン」、山菜おにぎりなどが人気を集めた。
13日は、閉会式の後、「歴史的視点から楽しむ健康のまち鏡野町の自然」などをテーマに環境シンポジウム行われた。
イベントは、アウトドア用品・モンベル(大阪府)が、自然アクティビティに推奨する全国のフレンドタウンで自治体と協働して開催し、鏡野では昨年に続き2回目。
<上記は2018年10月16日付、津山朝日新聞より転載>
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このようなイベントが近くで行われるのはうれしいです。
奥津湖なのでLAKE TO SUMMITかなと思いますが、イベント名は固定なのでしょうね。
今後も続けて開催されればと思います。
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