昨日、三角点を探そうと路肩に車を停めると、すぐ近くの側溝に立派な氷柱が立ち並んでいるのを見つけた。
斜面からの湧き水が寒波で凍り、最近の冷え込みで大きく成長したようだ。
舗装林道横の日当たりの良い斜面に、高さが1メートル、横幅は3メートル、厚い部分で10cmほどか。
標高が200m程度の為、下界よりもいくらか気温も低く、立派な姿が日中も残っている。
津山市中心部からすぐの場所で、なんだかいい物を見つけた気になった。
融解した水や山からの湧水が、氷の中を静かに流れ、見ていて飽きない。
三角点は見つけられなかったが、別の発見をすることができた。
今回は携帯電話のカメラだが、カメラと腕がもっと良ければ素敵な写真も写せるかも。
ふと思ったが、「氷爆」と「氷瀑」、どちらが正しいのだろうか。
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