昼休みに鏡野町の里山、男山と女山に。
読み方は「おんやま、めんやま」。
セットで「おとめやま」と呼びます。
女山の足元を貫いているのが「男女山(おとめやま)トンネル」。
付帯しているのが「男女山(おとめやま)公園」。
両方同時に登った覚えが無いので、今回は頑張ります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/15/5e9e17dce79905b0c1edad53f4c14d51.jpg)
[女山山頂寸前]
男女山公園駐車場に車を置き、公園の階段を登る。
ローラー滑り台の登り口の横から女山山頂に向かう登山道。
ウツボグサが道にまでびっしり咲いている。
すぐに菩薩像の立つ女山山頂、南方面の展望が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/59/b96577f35b922b117df1aa83d239bb7d.jpg)
[女山頂上の観音像]
草も伸びているが、道は分かりやすく歩きやすい。
看板にある「女山の玄武岩」までの道は今一つ分からず、また次回に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/47d652a2cdf59bb939e8640f1bd187b6.jpg)
[田園風景展望]
女山をほどほど下ると、ササユリが何ケ所も咲いている。
まだ蕾のものもあり、しばらく楽しめそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/51/f32d3c7f6e50478bfad102d6531bc383.jpg)
[女山の見事なササユリ]
足元の花を楽しみながら、一気に下る。
部分的に草丈の伸びているところもあり、少し暑苦しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/27/0dacb5bb028d5243f24bf5caa6e37cbe.jpg)
[ニガナ]
女山登山道終点は、大野神社の境内に下りる。
登り口には、四国八十八ケ所霊所の案内看板がある。
男山・女山の登山道には霊所が並び、巡礼できるようになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/02ec9727d050db7af3d374c6dca0a619.jpg)
[女山北登山道取り付き]
開けた境内の石段を下ると、男山・女山を分断する車道。
車道に下り舗装路を西に向けて歩き、次は男山登山へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/52/b0139832bb01e3ed8d562fa5a59883bf.jpg)
[女山登山口になる大野神社]
まもなく男山登山口の看板。
ここから登山道の取り付きまで舗装路を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/842f94bfaa713196fb1db92ba2924fc3.jpg)
[男山登山口]
アスファルトの車道をずんずん登っていくと。、右手に男山登山口の看板と貸し杖置き場。
霊所の並ぶ登山道を歩き山頂へ向かう。
女山と同じく、草が伸び、真竹も高々と伸びている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fa/36aa25f37f3ca9f602b63c57fecc4ea8.jpg)
[男山南登山道取り付き]
ひと汗かいた頃、休憩舎と三角点のある男山頂上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/68/c161f128cc0c16b18e9a382d10647ef8.jpg)
[男山山頂]
山城の跡だったのではと思えるような山頂の段々をぐるり散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/763b8df917ef0c39ecad406861aaff80.jpg)
[男山山頂三角点]
女山と同じく展望良好。
先ほど登ってきた女山が南の眼下に望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/88/1d13553c37d372841049eafb3bce0faf.jpg)
[男山山頂からの展望]
下山は登ってきたのと逆の向きから。
それほどの急傾斜も無く、下りやすい。
林間に昔のトイレだったような廃屋が見え、舗装路が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d3/09567242664abf99dc5ea1ee63f62211.jpg)
[鏡野八景解説板]
舗装道まで下りると登山道は終了。
そのまま舗装路を下ろうとすると、登山道の反対側に林間を下る道がある。
試しに下ってみようと、そちらに入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/aa/dcdc97ebad1efa2134eb770c58423ef2.jpg)
[男山西登山道取り付き]
通行のほとんど無さそうな雰囲気の道を下ってゆく。
倒木を乗り越えたりしながら歩き、墓地に出ると国道181号線。
国道の歩道を300m程南へ歩くと、男女山公園入口。
駐車場まで戻り、行程終了。
同じ道を歩くことなく、ぐるり周遊できました。
また逆回りでも歩いてみたいです。
花も楽しめる里山登山、いかがでしょうか?
YAMAPでルート・行程の確認ができます。
読み方は「おんやま、めんやま」。
セットで「おとめやま」と呼びます。
女山の足元を貫いているのが「男女山(おとめやま)トンネル」。
付帯しているのが「男女山(おとめやま)公園」。
両方同時に登った覚えが無いので、今回は頑張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/15/5e9e17dce79905b0c1edad53f4c14d51.jpg)
[女山山頂寸前]
男女山公園駐車場に車を置き、公園の階段を登る。
ローラー滑り台の登り口の横から女山山頂に向かう登山道。
ウツボグサが道にまでびっしり咲いている。
すぐに菩薩像の立つ女山山頂、南方面の展望が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/59/b96577f35b922b117df1aa83d239bb7d.jpg)
[女山頂上の観音像]
草も伸びているが、道は分かりやすく歩きやすい。
看板にある「女山の玄武岩」までの道は今一つ分からず、また次回に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/47d652a2cdf59bb939e8640f1bd187b6.jpg)
[田園風景展望]
女山をほどほど下ると、ササユリが何ケ所も咲いている。
まだ蕾のものもあり、しばらく楽しめそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/51/f32d3c7f6e50478bfad102d6531bc383.jpg)
[女山の見事なササユリ]
足元の花を楽しみながら、一気に下る。
部分的に草丈の伸びているところもあり、少し暑苦しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/27/0dacb5bb028d5243f24bf5caa6e37cbe.jpg)
[ニガナ]
女山登山道終点は、大野神社の境内に下りる。
登り口には、四国八十八ケ所霊所の案内看板がある。
男山・女山の登山道には霊所が並び、巡礼できるようになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/02ec9727d050db7af3d374c6dca0a619.jpg)
[女山北登山道取り付き]
開けた境内の石段を下ると、男山・女山を分断する車道。
車道に下り舗装路を西に向けて歩き、次は男山登山へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/52/b0139832bb01e3ed8d562fa5a59883bf.jpg)
[女山登山口になる大野神社]
まもなく男山登山口の看板。
ここから登山道の取り付きまで舗装路を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/842f94bfaa713196fb1db92ba2924fc3.jpg)
[男山登山口]
アスファルトの車道をずんずん登っていくと。、右手に男山登山口の看板と貸し杖置き場。
霊所の並ぶ登山道を歩き山頂へ向かう。
女山と同じく、草が伸び、真竹も高々と伸びている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fa/36aa25f37f3ca9f602b63c57fecc4ea8.jpg)
[男山南登山道取り付き]
ひと汗かいた頃、休憩舎と三角点のある男山頂上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/68/c161f128cc0c16b18e9a382d10647ef8.jpg)
[男山山頂]
山城の跡だったのではと思えるような山頂の段々をぐるり散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/763b8df917ef0c39ecad406861aaff80.jpg)
[男山山頂三角点]
女山と同じく展望良好。
先ほど登ってきた女山が南の眼下に望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/88/1d13553c37d372841049eafb3bce0faf.jpg)
[男山山頂からの展望]
下山は登ってきたのと逆の向きから。
それほどの急傾斜も無く、下りやすい。
林間に昔のトイレだったような廃屋が見え、舗装路が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d3/09567242664abf99dc5ea1ee63f62211.jpg)
[鏡野八景解説板]
舗装道まで下りると登山道は終了。
そのまま舗装路を下ろうとすると、登山道の反対側に林間を下る道がある。
試しに下ってみようと、そちらに入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/aa/dcdc97ebad1efa2134eb770c58423ef2.jpg)
[男山西登山道取り付き]
通行のほとんど無さそうな雰囲気の道を下ってゆく。
倒木を乗り越えたりしながら歩き、墓地に出ると国道181号線。
国道の歩道を300m程南へ歩くと、男女山公園入口。
駐車場まで戻り、行程終了。
同じ道を歩くことなく、ぐるり周遊できました。
また逆回りでも歩いてみたいです。
花も楽しめる里山登山、いかがでしょうか?
YAMAPでルート・行程の確認ができます。
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