今日は、どんぐりクラブのイベント『親子料理教室』で郷土料理を習ってきました。
メニューは、イカめし、おはぎ、あいまぜ、つるも汁の4品。
イカ飯はメジャーすぎて郷土料理っぽくありませんが、イカは輪島近辺で沢山獲れるので輪島っぽい食材です。
暢くんも大活躍で、イカの胴にもち米を入れたり、野菜を切ったり、おはぎにキナコをまぶしたり頑張りました。
大豆(キナコ、あいまぜ)ともち米(おはぎ、イカめし)は、いつもお世話になっている金蔵の向さんが作ったものを使わせてもらいました。
あいまぜ はうち豆にした大豆と大根、人参、ゴボウの和え物。無形文化遺産にもなっているアエノコトという農耕儀式には欠かせない?料理です。
つるも は海藻です。洗うと色落ちするので、いつもどの位洗えば良いか迷っていましたが、今回教えてもらえて良かったです。
節分の日に保育園でやった豆まきが尾を引いています。
暢くん、鬼が怖いのです。
夜、家にいて親の姿が確認できないと『ママっ~(汗)』と走ってきます。
そして、『鬼来ない?』と何度も何度も戸締まりの確認をしてきます。
保育園に出た鬼がよっぽど怖かったようです。(写真)
そんな暢くんですが、今朝気付いたら家に転がっていたメジャーで、拾ってきたススキの茎の長さを測っていました。
測り方を教えたわけではないのに、''4・0だよ''とちゃんと茎をメジャーに合わせて数字を読んでいたのでびっくりしました。
実際は、端が合っていなかったので、44cmだったのですが、イイ線いってました。
保育園では、数字も教えていないようなので独学です。
パパやママが新居のいろんな場所を計っているのを見ていて学んだようです。
大根の花を光の入る所に活けていたら、色が濃くなりました。
パパが宮崎のデパートに出張販売に行くので、昨日ちょっと早めの豆まきをしました。
パパが鬼のイラストを印刷してお面を作ってくれたのでちびっこ鬼も登場しました。
いただいた丸大根を置いておいたら、花が咲きました。