7月24日(日)に第10回の古堅っ子まつりが開催されました。天気にも恵まれ、無事に最後まで過ごせることができました。祭りでは、各学年のバラエティーに富んだ出店を始め、部活動紹介や十八番大会など、様々な催し物がありました。この日は、PTA、職員、子ども達ともに楽しく充実した一日となりました。この日を迎えるに当たって、PTAのお父さんやお母さんには、たくさん力を貸していただきました。この協力があったからこそ、大成功につながったと思います。
1学期を振り返って、様々な行事がありました。なかでも、5年生にとっては、離島体験が一大イベントだったと思います。生まれて初めて船に乗船する子や、お泊まり自体が初めてだった児童もいました。いろんな不安があったと思いますが、現地に着くと、どの子ものびのびと活動できたと思います。漁業体験(もずく工場見学)や産業体験(炭作り)、平和学習に家業体験など、様々な体験を経験することができました。また、我喜屋子供会との交流会ではドッジボールをしたり、一緒に夕飯のカレーライスを食べるなど、現地の子ども達との交流も持てたのは良い機会となったと思います。
この離島体験を通して、子ども達は楽しむだけでなく、普段の自分たちの生活が、とても恵まれた環境にあるということを改めて知ったと思います。離島に住む人達の苦労を少しでも感じられた貴重な体験になったと思います。
1学期のお楽しみ会として、学年でドッジボール大会を行いました。みんなが勝敗よりも楽しんで競技できたことが良かったです。