1月15日(金)に5年生で十三祝いを行いました。会場には平日にも関わらず、多くの保護者の皆さんが集まって下さり祝ってもらいました。その中で楚辺の子供達を中心にした、かぎやで風や獅子舞を踊ったり、各クラスの余興などを行い、自分たちのお祝いを自分たちで盛り上げることができました。会の後半には、子供から親へ親から子供への手紙を読み合い、日頃、お互いに思っていることを確認し合えたことは、お互いにとって良い機会となったと思います。子ども達にとって今回の十三祝いが一生に一度の良い思い出になったことと思います。
1月13日(水)に助産師の西平みゆきさんを招いて、5・6年生を対象とした誕生学の学習を行いました。子供から大人まで全世代に妊娠・出産のしくみを通して、いのちの誕生と生まれる力の素晴らしさを伝えるプログラムでした。子供達は、真剣に講話を聞き、赤ちゃんが生まれるまでのお母さんの苦労や赤ちゃんがお腹の中で、一生懸命に生まれるまでの準備をしていることなどを知ることができました。中には涙を流し、感動する児童もいて、なにかしら児童に伝わるものがあったと思います。とても素晴らしい講話となり良かったと思います。