整備動画 ストライカー ユーザー車検チャレンジ
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ストライカーもとうとう車検満期を迎えました。
普通ならショップへ依頼し車検を通してもらうのですが。
ちょっと冒険してユーザー車検にチャレンジしてみました。
ホームページで日程の予約をして予約番号を発行してもらいます。
当日は受付開始10時のところ、早目に行って書類をゆっくり作成したかったので9時陸運局着で行動しました。
渋滞も見込んでましたがスムーズに現着、あまりにも早かったのでテスター屋で光軸だけ調整してもらいました。
モニターをみてるとデフォルトで赤字にはなってなかったのでそのままでも通ったかもです。
調整すると白字からグリーンに変わっていきました。
時折ライト光軸へ作業者が被ると表示が赤字になっていたのでそこがNGラインなのかな?
光軸調整を終え、いよいよ陸運局へ乗り込みます。
受付で用紙をもらい、印紙の購入、自賠責の継続と窓口を渡り歩き関門の書類作成に取り掛かります。
椅子のある席を陣取りネットの情報を見ながら記入していきます。
場所によっては鉛筆書きなので注意しながらスマホの画面を何度も確認して完成させました。
なんだかんだで結局受付開始5分前になってました。
早く来て正解でした。
書類を受付へ提出しチェックしてもらいます。
1箇所消しゴムで書き直していましたので間違っていたんでしょう、何も言わずに修正してくれました。
電話番号の記入が抜けているから書いといてとだけ指摘を頂き検査レーンへ並ぶよう指示を受けました。
検査レーンへ向かいます。
広い誘導路の中に二輪と書かれたレーンを見つけ進みます。
ちょうど左端の1番の所がバイク用になってました。
4輪の方はたくさん検査待ちで並んでます。
バイクは自分だけのようです。
ただ誰もいないのでレーン前でしばし待機。
すると奥から検査員がこちらへ向かってきました。
書類を渡し検査開始、外観、灯火、車台番号、外寸とチェックしレーンへ入ります。
まず最初に排ガス検査、センサーをマフラーへ差し込み結果を待ちます。
もちろん無改造なので○。
続いてローラー台へ乗せられ前輪ブレーキのチェック、前方の電光掲示板に指示が出るのでそれに従って操作します。
後輪側はスピードチェックもあります。
最後に光軸、もちろん調整済みなので○。
排ガスと光軸の後に検査表への結果印字がありますが検査員の方がやってくれました。
本来は自分でやる物なのかもしれません。
ここまで15分ほどで完了してしまいました。
検査場の受付へ書類を提出し印鑑をもらい本館の最終窓口へ書類を提出して待っていると新しい車検証とステッカーがもらえました。
殆どが法人、○○自動車さんとか呼ばれるなか、ユーザー○○さんと個人名で呼ばれるのはなんか恥ずかしような気がしました。
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ステッカーの貼り方を理解するのにしばらくかかり、と言うか薄いオレンジの文字、しかも小さい…スマホで撮影して拡大せんとわからん!
歳を感じます…。
これで継続車検完了です。
何も問題なければ時間も費用も最小で済みます。
今回の費用は印紙代5500円(重量税3700円、検査料1700円)、自賠責11520円、テスター屋で1080円ですので20000円でお釣りが来る感じです。