♪ この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に
♪ 今夜もやって来るのは ちょっと疲れた男たち
♪ 風の寒さをしのばせた 背広姿の男たち
♪ 酔いがまわればそれぞれに 唄の一つも飛び出して
♪ 詩を唄えば血がさわぐ せつなさに酔いどれて
♪ 気がつけば窓のすきまに 朝の気配がしのびこむ
♪ あああ どこかに何かありそうな そんな気がして
♪ 俺はこんな所に何時までも いるんじゃないと
♪ この街には住みあきて 俺の女もどこかへ行った
♪ あいつ今頃どこでどうして どんな男といるんだろう
♪ 夢のにがさを知りもせず 夢をさがしているんだろう
♪ あああ どこかに何かありそうな そんな気がして
♪ 俺はこんな所に何時までも いるんじゃないと
♪ この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に
♪ 今夜も やって来るのは 違う明日を待つ男
♪ 今夜も やって来るのは 昨日を捨てた男たち
♪ ラララ・・・
詩・曲・唄:加藤登紀子・高倉健「時代おくれの酒場」
YuoTubeへのリンク
加藤登紀子
https://www.youtube.com/watch?v=sEeRhhBAK2Y
高倉健
https://www.youtube.com/watch?v=pVKPvAZ7Mzs
昨晩(23:月)BSで放映された「居酒屋兆治」を観た。
エンディングでこの詩を唄ったのは、加藤登紀子ではなく主演の高倉健だった。
加藤登紀子が高倉健の女房役で、大原麗子は幼馴染の元恋人役。
他に、ちあきなおみ、石野真子も・・・みな若くてかわいい。
大滝秀治、田中邦衛、池部良、左とん平・・懐かしい顔たちだ。
「時代遅れの酒場」は1977年にリリースされた詩。
映画の公開は1983年。
仙台出向中で、2年前に次女が生まれ、充実した日々を送っていた時代だ。
懐かしい街が、そこにも在る。
♪ 今夜もやって来るのは ちょっと疲れた男たち
♪ 風の寒さをしのばせた 背広姿の男たち
♪ 酔いがまわればそれぞれに 唄の一つも飛び出して
♪ 詩を唄えば血がさわぐ せつなさに酔いどれて
♪ 気がつけば窓のすきまに 朝の気配がしのびこむ
♪ あああ どこかに何かありそうな そんな気がして
♪ 俺はこんな所に何時までも いるんじゃないと
♪ この街には住みあきて 俺の女もどこかへ行った
♪ あいつ今頃どこでどうして どんな男といるんだろう
♪ 夢のにがさを知りもせず 夢をさがしているんだろう
♪ あああ どこかに何かありそうな そんな気がして
♪ 俺はこんな所に何時までも いるんじゃないと
♪ この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に
♪ 今夜も やって来るのは 違う明日を待つ男
♪ 今夜も やって来るのは 昨日を捨てた男たち
♪ ラララ・・・
詩・曲・唄:加藤登紀子・高倉健「時代おくれの酒場」
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加藤登紀子
https://www.youtube.com/watch?v=sEeRhhBAK2Y
高倉健
https://www.youtube.com/watch?v=pVKPvAZ7Mzs
昨晩(23:月)BSで放映された「居酒屋兆治」を観た。
エンディングでこの詩を唄ったのは、加藤登紀子ではなく主演の高倉健だった。
加藤登紀子が高倉健の女房役で、大原麗子は幼馴染の元恋人役。
他に、ちあきなおみ、石野真子も・・・みな若くてかわいい。
大滝秀治、田中邦衛、池部良、左とん平・・懐かしい顔たちだ。
「時代遅れの酒場」は1977年にリリースされた詩。
映画の公開は1983年。
仙台出向中で、2年前に次女が生まれ、充実した日々を送っていた時代だ。
懐かしい街が、そこにも在る。