♪ 鳴かず飛ばずの 人生も
♪ いいことあったさ ひとつやふたつ
♪ 恨んでみても しょうがない
♪ 所詮 帰らぬ 夢ばかり
♪ あれも これもと 欲しがらず
♪ 今日と云う日を つつがなく
♪ 生きてゆけたら それでいい
♪ ずるく生きなきゃ 陽の当たる
♪ 場所に出れぬと 知ってはいるが
♪ 鏡の中に 映る顔
♪ そいつは駄目だと 言っている
♪ あれも これもと 欲しがらず
♪ 今日と云う日を つつがなく
♪ 生きてゆけたら それでいい
♪ 夢を追いかけ 追いつけぬ
♪ それでも不幸と 思ってないさ
♪ 女の膝に 倒れ込み
♪ すべて忘れて 眠ったよ
♪ あれも これもと 欲しがらず
♪ 今日と云う日を つつがなく
♪ 生きてゆけたら それでいい
詩:麻木しゅん、曲:杉本眞人、唄:すごもとまさと「つつがなく」
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=peOhCPR7t4E
『つつがなく』なんて、使った事ないし、ほとんど聞かない言葉だった。
心配事や病気・災いが無い事。
神社で願う事を要約すると『つつがなく』になる。
この古風な日本語を今年は新年早々目にした。
『年も変わりましたし、また新たな気持ちで一年やっていけれたらいいな、と思っています。
昨年は全体的にミスが多かったので、もうちょっと具体的に内容を伴う将棋を指せたら。
目の前のことを少しずつしっかり積み重ねていくのが大事なのかなと。
できればイベントなども再開してほしいなと思いますけど…
今年つつがなく一年を終えられるかどうか、将棋界にとって大変なことになります。』
ネットニュースで目にした羽生善治永世七冠の新年の抱負だった。
3番の詩はともかく、1番2番は自分にもかなり当て嵌まっている。
ただ、全てを諦めてしまった訳ではない。
まだ何かが出来る。
何か心を揺さぶるモノに出逢う事を待ちわびている。
まだ『心に空地』は残って居る。
♪ いいことあったさ ひとつやふたつ
♪ 恨んでみても しょうがない
♪ 所詮 帰らぬ 夢ばかり
♪ あれも これもと 欲しがらず
♪ 今日と云う日を つつがなく
♪ 生きてゆけたら それでいい
♪ ずるく生きなきゃ 陽の当たる
♪ 場所に出れぬと 知ってはいるが
♪ 鏡の中に 映る顔
♪ そいつは駄目だと 言っている
♪ あれも これもと 欲しがらず
♪ 今日と云う日を つつがなく
♪ 生きてゆけたら それでいい
♪ 夢を追いかけ 追いつけぬ
♪ それでも不幸と 思ってないさ
♪ 女の膝に 倒れ込み
♪ すべて忘れて 眠ったよ
♪ あれも これもと 欲しがらず
♪ 今日と云う日を つつがなく
♪ 生きてゆけたら それでいい
詩:麻木しゅん、曲:杉本眞人、唄:すごもとまさと「つつがなく」
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=peOhCPR7t4E
『つつがなく』なんて、使った事ないし、ほとんど聞かない言葉だった。
心配事や病気・災いが無い事。
神社で願う事を要約すると『つつがなく』になる。
この古風な日本語を今年は新年早々目にした。
『年も変わりましたし、また新たな気持ちで一年やっていけれたらいいな、と思っています。
昨年は全体的にミスが多かったので、もうちょっと具体的に内容を伴う将棋を指せたら。
目の前のことを少しずつしっかり積み重ねていくのが大事なのかなと。
できればイベントなども再開してほしいなと思いますけど…
今年つつがなく一年を終えられるかどうか、将棋界にとって大変なことになります。』
ネットニュースで目にした羽生善治永世七冠の新年の抱負だった。
3番の詩はともかく、1番2番は自分にもかなり当て嵌まっている。
ただ、全てを諦めてしまった訳ではない。
まだ何かが出来る。
何か心を揺さぶるモノに出逢う事を待ちわびている。
まだ『心に空地』は残って居る。