♪ 帰ると決めた 夜が開ける
♪ 独りよがりの 冬が終わる
♪ ああ それにしても
♪ この空の青さはどうだ
♪ この雲の白さはどうだ
・・・・・・・・
♪ 僕はもう逃げない
・・・・・・・・
♪ 君が待ってる
♪ 初めてのように 夜が明ける
♪ 独りよがりの 旅が終る
♪ ああ それにしても
♪ この朝の光はどうだ
♪ この木々の緑はどうだ
・・・・・・・・
♪ 僕はもう逃げない
・・・・・・・・
♪ 君が待ってる
詞・曲・唄:小椋佳「この空の青さは」
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=qT6dVf9hZL8
片道2時間を超える通勤を2年半。
・・・1969年10月9日・・・
いよいよ耐えきれず、三浦の海と惜別した日。
親父が軽トラックを借りて、荷物と共に東京へ走ってくれた。
三浦を出る時降っていた雨は、東京へ入る前に上がった。
東京には待ってくれている人も居た。
5年暮らした三浦を、故郷だと思いたかったが・・・
あの海と砂浜にだけは、消せない轍が残って居る。
♪ 独りよがりの 冬が終わる
♪ ああ それにしても
♪ この空の青さはどうだ
♪ この雲の白さはどうだ
・・・・・・・・
♪ 僕はもう逃げない
・・・・・・・・
♪ 君が待ってる
♪ 初めてのように 夜が明ける
♪ 独りよがりの 旅が終る
♪ ああ それにしても
♪ この朝の光はどうだ
♪ この木々の緑はどうだ
・・・・・・・・
♪ 僕はもう逃げない
・・・・・・・・
♪ 君が待ってる
詞・曲・唄:小椋佳「この空の青さは」
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=qT6dVf9hZL8
片道2時間を超える通勤を2年半。
・・・1969年10月9日・・・
いよいよ耐えきれず、三浦の海と惜別した日。
親父が軽トラックを借りて、荷物と共に東京へ走ってくれた。
三浦を出る時降っていた雨は、東京へ入る前に上がった。
東京には待ってくれている人も居た。
5年暮らした三浦を、故郷だと思いたかったが・・・
あの海と砂浜にだけは、消せない轍が残って居る。