皆さん、こんばんは。
土曜日に山を歩いて、日曜日はのんびり記録整理して過ごすーーー。
コロナ前の週末ルーティンが戻って来たことは嬉しい限りですが、今はそれにgooブログの投稿が加わりましたので、日曜日は思いの外忙しく時間が過ぎていきます。
昨日は、今回の緊急事態宣言が明けて初めて埼玉県に越境して奥武蔵の稜線を歩いて来ました。
山行記録をヤマケイオンラインにUPし終えましたので、時間と興味のある方はご笑覧下さい。☟
名郷からぐるり、冬枯れた奥武蔵の主稜線 - 鳥首峠、ウノタワ、大持山、妻坂峠、武川岳、長岩峠 - 2021年11月13日(土) /YamakeiOnline
鳥首峠からウノタワ、大持山を歩き、妻坂峠、山伏峠と繋いで正丸駅まで歩いて来ました。奥武蔵の稜線はすっかり冬枯れて、少しだ ⇒ 詳しくはYam...
ヤマケイオンライン
久し振りの奥武蔵
西武線の特急ラビューの社内。デザインは斬新ですが、個人的には乗り心地が今一つです。
飯能駅から、アニメ「ヤマノススメ」のラッピングバスで名郷バス停まで。。。
鳥首峠への途中で「白岩の集落跡地」を通ります。且つては20軒以上の民家が軒を連ねていたそうです。
鳥首峠の石祠。峠を越えると秩父の浦山郷です。
稜線から長澤背稜(東京都と埼玉県の境界尾根)の山並みが見渡せます。
冬枯れの稜線
広葉樹林に覆われた低山の稜線は、春の新緑、夏の濃緑、秋の紅葉、そして視界が開ける冬枯れと、季節を替えて楽しむことが出来ます。
ふかふかの落ち葉を掻き分けながら歩くのも楽しみのひとつです。
ブナ
僅かに葉が残っています。
鵜のタワと呼ばれる山上の湿地帯
冬枯れの景色を眺めながら休憩するハイカーさん
武蔵の國を睥睨
妻坂峠に続く稜線
ふかふかの落ち葉を踏み分けるのもこの季節の楽しみです。
小持山と武甲山(右)。冬枯れならではの景色です。
稜線を登り返していくハイカーさん
坂東武者畠山重忠が鎌倉に向かうのに超えたといわれる峠。ここまで奥方が見送りに来たことから「妻坂峠」と呼ばれています。(奥は武甲山)
妻坂峠から武川岳を超え、山伏峠、長岩峠を辿って正丸駅に下山しました。いや~歩いた歩いた!!
忘れてはいけないもう一つのお楽しみ。飯能駅北口の満洲餃子で乾杯♪
冬枯れの季節ーーー
色彩の華やかさは無くなりますが、低山歩きには絶好の季節到来です!
(冬枯れって、季節の食べ物?、、、アタシも食べたい~♪)
(本日も最後までご覧いただき有難うございました!)