京都 de パステル画

やりたい放題は無理でも、言いたい放題は言わせてんか。なんせタダなんやから。(しかし決して弱い者いじめはしません。)

送り火・京都大文字山(パステル画)

2011-08-08 08:07:13 | パステル画

 

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歳を重ねるに従って送る数が増えて来た。幽霊でも会いたい人が居る。オカルト番組。嫌いでない私は殆ど見ている。永年の視聴の結果、霊も輪廻もある方に傾いて来た。死んでしまった後の事は実感できないが、生まれたての赤子の記憶はとてもゼロとは思えない。あどけない瞳の奥に深遠な真実を秘めている。テレビで肯定派が否定派に罵倒されるのを私も笑って見ているが、お盆くらいはあの世の事に思いを巡らすのも良いではないか。  

       (頂相画家パステル画家西村俊廣西村俊

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パステル画・夏休み

2011-08-04 23:03:50 | パステル画

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夏の昼下がり、日陰で休んでいる自転車。ご主人様もお昼寝中なのだろうか。荷台やスタンドがガッシリとした昔式で「三角乗り」をしていた頃の記憶が蘇る。 運動オンチの僕だが、自転車の乗るのは早かった。「ガチャ万」時代で機屋には一番良い頃、横に補助輪の着いた自転車を買ってもらった。しかし背が伸びても大きいものに買い替えてもらえる訳は無く、次に乗ったのは大人用のもの。サドルが頭の高さのところにあった。 短パンにランニングシャツ、ゴム草履で、砂利道のトラックの轍を、転びながら何処までも走った。

     頂相画家パステル画家西村俊廣西村俊

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