接待

皆さん☆”コンバンワ～♪
いきなりで恐縮ですが、我が家に一匹のワンワンが増えました(^^ゞ
犬種：ポメラニアン、生後一カ月弱、愛称：moco（モコ・・・・子犬独特のもこもこ感を見て私が名付け）
今私の部屋で同居・共同生活が始まっています！(*^。^*)



今回のタイトル「接待」としましたのは、えひめ南予いやし博２０１２宇和島市圏域開催イベントでのテーマ
「もり・かわ・うみ・ひと」の内、宇和島市は「ひと」として企画されたものから、ひとの魅力を活かすには
訪れて頂いた皆様への表現として欠かせない接待の精神を再確認してはと思い記事にする事にしました。

接待とは・・・・待ち受け人に接すると理解して良いのか、万物にも当てはまる友愛の精神だと思うのですが。
接待を直に感じられるイベントとしましては、私が宇和島市でボランティア活動を行った事を振り返りますと
伊達博物館直ぐ近くにある天赦園（てんしゃえん）でのお茶会の席が思い浮かびます。



シーンと静まり返った茶席で地元茶道指南役のご婦人の方々との語らいも心和む一時を味わえるものと思います。
とかく茶道と言えば作法を重んじ緊張する空間を予想される方もいらっしゃるかとは思いますが、現代作法でも
（形に囚われない自身の飲み方）十分ですので、一度味わって頂きたいイベントでもあります。



ようきなはったなぁ～は地元言葉、また来てやんさいや～も地元言葉、お茶席では地元方言も語らいの中に
含まれていて、茶席の空間も緊張からリラックスへと変わるのです(*^^)v



人に対する思いやり、度が過ぎると相手によっては有難迷惑と捉えられる現代社会、えひめ南予で生まれ育った私は
実の親が生前他人に対して行っていた様を見てましたので、その事（お接待）であって、決しておせっかいでは無い
と言う事が今に成って分かったような気がします。




関連サイト＝http://www.iyashihaku.jp/event/index.php?s=77