学丸のやねうらべや。

管理人「学丸」による、のんびりしたブログサイト。立体造形やお絵かき等が趣味です✿ごゆるりとお楽しみください^^

WF 2018 冬 *

2018-02-19 | 日記
皆様こんばんは。

昨日2/18は、念願のワンダーフェスティバルに行って参りました。

年に2回の大きな祭典とあって、多くの方が集まっていてとても熱気にあふれていました(((o(*゚▽゚*)o)))



幕張メッセ入口の看板です。会場に入る前からドキドキワクワクが止まりませんでした!

事前に手に入れたガイドブックを見てとても気になっていた作品や、企業さんの新作フィギュアの原型を拝見することができて
とても満足しました^^

一番気になっていた会社のディーラーの方ともお話しできました(*´艸`*)*
造形をしている方のお話を直接お聞きするのはいいですね^^とても勉強になります!
私もついつい、身を乗り出して熱く語り合ってしまいました(^^ゞ

そんなこんなで、昨日はとても充実した1日を過ごすことができました♬
実際に作品を目にしたり、お話を聞くことは本当に勉強になります。造形の奥深さをより実感しました!



グッスマさんのブースで配布していたfigmaマフラーを手に入れました。
早速、いつもの二人に着用してもらいました^^

ハンジさん。



「これじゃ、ミカサだよ学丸…」

キンブリーさん。



「フフッ、似合ってますか?これで、北の寒い地域でも難なく仕事をこなせそうですね。」

どのサイズにも、しっかり対応しているところにとても驚きました!流石です><

10周年のプリントがキレイですね(*´艸`*)
もう10周年なんですねぇ*figma初音ミクに出会った時の衝撃は今でも鮮明に覚えています(◎_◎;)

おまけにもう一枚^^



最近になって気がつきましたが、ハンジさんはこの角度が一番美しく映る気がします。


以上、昨日のイベント報告でした。
これからも、より素敵な作品を作れるよう造形の腕を磨いていきたいと思います˚✧₊⁎

(昨日の朝に撮影した孫兵ちゃんです。)


今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ

【即席孫兵ちゃんフィギュア】レビュー

2018-02-15 | フィギュア
皆様こんばんは。

ワンダーフェスティバルまで残りあとわずかとなりました(*´艸`*)

ワクワクして、いてもたってもいられません!!!!

さてさて、初のワンフェス一般参加を記念して個人的に作っていた即席孫兵ちゃんが完成しましたので、
お披露目したいと思います!

【即席★孫兵ちゃんフィギュア】



高さ約7cm、樹脂粘土製の孫兵ちゃんフィギュアです。
約2週間という学丸史上驚異的(?)なスピードで仕上げた即席フィギュアです(^^ゞ

横から。台座にしっかりついているのでちゃんと自立します!



首と右腕が可動します。
首にはジョイントが入っており、自由に可動します。



左腕は固定で、右腕が可動可能です。



何かの紹介などに使えそうですね^^*


GMドール孫兵ちゃんとの比較。



ん〜、やっぱり時間をかけて作った方がクオリティが高い気がしますね(^^ゞ当然ですがw

でも!!!実はこれでも、フィギュアのクオリティは少しづつですが向上しているのです!!!!

フィギュアの製作期間に見つけ出したこれまでの孫兵ちゃんフィギュアの頭と比較してみました。



左から順に、15年作・16年作・18年(今回の作品)、となっております^^だんだん、それらしくなっていくのがわかりますね。
一番初めに作った子なんかは、瞳の描き方に大苦戦した記憶があります><。
表面処理をしなかったり、塗装を全てアクリル絵の具にしていたりで、表面はかなり凸凹・パキパキでした(^^ゞ

背景も合わせて撮影。








試しに、バルコニーに置いてある鉢植えと一緒に撮影してみました^^
(変に光っているのは台座の下に敷いたラップです(^^ゞもうちょっと丁寧に切ればよかった><。)



外で撮影した方が余計なテカリがなく、自然に撮れるようです。
今度はお外で撮影しようっと!

長いレビューにお付き合いくださり、有難う御座いました(*´艸`*)
ワンフェス、思い切り楽しんで参りたいと思います!!!!

ではぁ(($・・)ノシ

即席孫兵ちゃん製作記4

2018-02-13 | フィギュア
皆様こんばんは。

フィギュア製作の途中でサフとトップコートを切らすという痛恨のミスをしてしまったので、しばらく中断しておりました。

購入したのでもう大丈夫!!!

さてさて、驚きの速さで進めてきた製作記ももう終盤に差し掛かりました。

あとはトップコートを吹いたり、組み立てたりするだけです!!!

あ、その前にお顔がありましたね(^^ゞ
実はあのあと、ちゃんと眉毛と口を塗ってやりました。

全てのパーツが完成したので、串刺しにしていざ出陣!!
これら全部にトップコートを吹いて表面のテカリを抑えてやります。



トップコートはこちらを使用しております。
Mr.HOBBYさんのつや消しトップコート(水性)です^^
水性ホビーカラーの上から吹けるので、重宝しています(((o(*゚▽゚*)o)))



で、ちなみにこのあと塗装の際にはみ出してしまったヨゴレをアロンアルファのリムーバーで落としてやりました。
(落とした後の画像を忘れるというアホっぷり)



表面コートが完了したので一度全てのパーツを並べてみます。



一部テカって見えるのは、頭上の蛍光灯が強いせいです(^^ゞ

これを、2ミリのアルミ線を入れて組み上げていきます!
ピンバイスとペンチが必要ですね^^



首は可動した方が撮影も楽しくなるかなー、と思ったのでアルミ線の先端に大きいビーズをはめて作った自作ジョイントを
使用することにいたしました。



これを、どんどん組み上げて、最後にプラ板で作った土台(雑←)にアルミ線を刺したもので立たせれば完成です。



完成した画像はまた後ほど、レビューとして貼っていきますね(*´艸`*)

今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ

即席孫兵ちゃん製作記3

2018-02-08 | フィギュア
皆様こんばんは。

家にロシア語の他にドイツ語の辞書があるのですが、開いて眺めてみるとなかなか面白いことが
書いてあります。

単語はもちろんのこと、たまに図付きでジェスチャーも載っていて、それを眺めるのが好きです。
中に「あなた、おかしいんじゃないの(頭が←)?」みたいなのが載っているのですが、そんなジェスチャー
人前でやるのかよww!!、って突っ込みたくなるものもたまにあって楽しいです。

さて、今回も引き続き製作記の方をつけていきたいと思います^^
どうぞお付き合いくださいませ♬

まずは、前回作ったパーツ達に制服の色を塗装していきます。



2度目になりますが、やっぱり忍装束は単色でいいですね〜!!なんてったって、1色の塗料で済むのですから!!

頭から下は、黒く着色する部分がいくつかあるので、塗料が乾いたらすべてアクリル絵の具で一つ一つ筆塗りしていきます。



そして、こちらが頭部のパーツになります。



マスキングテープを剥がして、いよいよお顔を描いていきたいと思います!



写真を撮るのが未だに慣れません(^^ゞ
もっときれいに可愛く撮れないものでしょうか。永遠の課題ですね。

これも、いつもの順番で描いていきます(⌒▽⌒)
どんなフィギュアでもお人形でもこの時ほど緊張する時間はありません><;ドッキドキです。

まずは黒で目の輪郭を描きます。




次に、下書きを残しつつ白目を入れていきます。



この時点では全く夢も希望もない見た目をしてますね^^;
これは失敗なのでは・・・(震)といつも思ってしまいます。


瞳を描きます。
まず黒で輪郭を描いて中を塗りつぶしてから瞳の色を塗ります。最後に瞳孔を描き入れます。
こちら一気に画像を貼っていきたいと思います〜!









ちょっと目線を合わせてみる。



うーん!写真ではなかなか伝えきれないのですが、我ながらなかなかいい出来になりました^^
おそらく学丸の伊賀崎フィギュア史上もっともイラストに近いで気になったんじゃないかって思ってます(((o(*゚▽゚*)o)))

やったぁ!!!

さて、あとは残りの部分の着色と、細かいパーツの仕上げ、それから組み立てと表面コートが残っていますが
疲れてしまったので今日はここまでで終わりにしようと思います(^^ゞ

ではぁ(($・・)ノシ

即席孫兵ちゃん製作記2

2018-02-06 | フィギュア
皆様こんばんは。

どういうわけか、この頃気持ちの浮き沈みが激しくって困ってしまいます(^^ゞ

今はとにかく家にいる間はもっぱらフィギュアの原型製作に没頭しています^^
いいですね。無心になって嫌なこと全部忘れられますし、集中力も高まりますo(^▽^)o
なんだかウキウキしちゃいます(((o(*゚▽゚*)o)))

それはそうと、前回の続きをご紹介したいと思います(*´艸`*)

今回はサフ吹きによる表面処理をしたいと思います。

まずは前回完成したパーツひとつひとつを串刺しにします。



今回も、例のスコッティさんが大活躍ですねぇ(^^ゞ
早く安定したぶっ刺せるやつ買いたいのですが、これはこれで使いなれてしまったのでまた時間があって
気が向いたときにでも発泡スチロールを買いに行きたいと思います;

で、いよいよサーフェイサーを吹いてやります。今回も着色の際の下地づくりの目的も兼ねているので
白サフを使用したいと思います。(なかなか使われないグレーサフよ・・・←)

ひとつひとつ丁寧に吹いて、表面に傷やら凸凹がないか確認していきます。
1度サフを吹いたら、出て来た凸凹に何種類かのヤスリをかけ、傷などは筆塗り用のサフ(こちらもホワイトカラー)
で塗りつぶしていきます。一通り終わったら、またサフを吹いて・・・、と繰り返していきます。



これだとだいぶわかりづらいので、頭部のパーツで説明したいと思います^^

1回目のサフが吹き終わった後です。かなりザラザラしてますね。
単色の原型の状態ではわからなかった汚い部分が浮き彫りになりました。



ちなみに、肌の部分は地をそのまま生かすのでマスキングしてあります。

これをヤスリがけしてやります。



そしてまたサフを吹いてやります。



こんなことを何度か繰り返して、なるべくツルツルになるようにします。
塗装して汚くならないようにするレベルが目的なので、若干の傷は無視します(^^ゞ



カチカチなレジンキャスト製の模型とは違って樹脂粘土でできているので、そんなに綺麗には
仕上がりません(いや、意外と本気を出したらいけるのかも・・・)。
それに、イベント販売用に複製する予定もないのでそこまで労力を使う気はありません(こらっ^^;)

頭部パーツ以外は、造形するときに表面を綺麗にしていたので、そんなに傷は見られませんでしたo(^▽^)o
これで、塗装をするパーツすべての表面処理&下地づくりが完了しました。(下の画像を撮った後もちょっといじった。)



前髪のパーツ(まだ写真撮ってない)や、細かい部分の塗装はいつも通りアクリル絵の具さんに活躍してもらうので
サフ吹きは行いません^^

さて、これらのパーツに三年生用に調合した水性ホビーカラーを塗っていきます。(実は結構前からあった←)
いいですね。忍装束は1色で済むのである意味楽ちんです♬



今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ