学丸のやねうらべや。

管理人「学丸」による、のんびりしたブログサイト。立体造形やお絵かき等が趣味です✿ごゆるりとお楽しみください^^

白坂小梅ぬいぐるみ vol.3

2020-07-18 | ぬいぐるみ
皆様おはようございます。

多宝丸・ダイバダッタのときに作成したぬいぐるみ型紙のバランスが気に入ったのと、ぬいぐるみvol.2のだいぶ後に製作したアクアシューターズ改造で前よりもコツのようなものを掴んだ気がしたのでリニューアルしました^^

小梅だけは何故かぬいぐるみの型紙を更新するたびに作っている気がいたします(^^ゞ

で、完成した新作がこちら!

服の生地をvol.2と同じにしようかとても悩みましたが、今回は多宝丸さんたちと同じフランネル&トイクロス製にしました。

vol.1ちゃんとvol.2ちゃん↓

んーどの子も各々で可愛いポイントがありますが、全体的にvol.2からだいぶそれらしくなったと思いませんか(   ᷇࿀ ᷆  )??

サイズ的にはvol.1の子よりちょっと大きいくらいです。



横から。後ろ髪についてはフィギュア改造(本人の気持ち的に)成功しているだけあって、すぐに納得のいくカットにしてあげられました。

ネル生地ってホントもちもちしているのですよ((((^.^))))
画像から伝わるかどうかわかりませんが、過去作と比べ物にならないくらい柔らかいですし、何より輪郭に無駄がなくなりますね(   ᷇◡ ᷆  )まるっとしています(川.^)^



ただっぴろいところに転がしておくの大好きです。


掴み。



沢山フィギュアやぬいぐるみを撮影して最近気がつきましたが、背景の色味って撮影するとかなり被写体(フィギュア・ぬいぐるみ)の色味に影響するようですね。

というのも、(初期記事なんかが良い例)昔は目的の被写体さえ写っていれば背景なんて、という考えで撮影していたものだから肉眼で見た時との色の雰囲気が別物になっちゃうなーということがよくあったんです。

小梅のように髪の毛の色が薄い子だと、白っぽい背景の方が肉眼で見て受ける印象に近い色味の写真が撮れるような気がいたします。

撮影についてもまだまだ研究(?)が必要そうですね(^^ゞ


今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ

ダイバダッタ みにぬいぐるみ 修正

2020-07-15 | ぬいぐるみ
皆様こんばんは。

少し前に製作したダイバダッタさんのみにぬいを修正したので、ほんの少しご紹介いたします^^
はい、修正前のお顔です。

このままでもとても可愛らしいのですが、少しでも上から見ると つり目に見えるという欠点がありました。

まァ、このままでも十分に可愛いのですが(2度目)。


ガッツリたれ目なキャラクタなのに、これじゃあぱっと見の印象が違っちゃうよな〜と気になったので、ボンドとまち針を使って修正を施しました。
しっかりたれ目になりましたネ!!


毛の長いネル生地なので、少量のボンドで形を整えて固定することが可能です^^表現の工夫の一つですね♫

今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ

figma改造 多宝丸 製作【一旦!中断!!!】ご報告

2020-07-11 | フィギュア
皆様こんばんは。

とりあえず、サムネにしたいのでうまくいったところまでの画像をば。





ブログの解析サービスを拝見して存じたのですが、思いの外製作記を通してご覧になってくださっている方が多いようで驚きました。

で、最近あれの続きはないのかといったご質問をいただきました。ほったらかしも申し訳ないなぁ〜と感じたので、進んだところまでざっくりとご紹介したいと思います^^


実は最後の製作記から本体完成→服に手をつけるところまで進んでいたのです(^^ゞ

パンデミックの影響で私生活にも大きな変化があったり、元に戻ったかと思ったらまた忙しくなってしまったりとなかなか趣味に手をつけることができなかったのが一つの理由でした。

もう一つの理由としては・・・あまりにも気分的な問題になってしまうのですが、
「仕上がりがいまいち納得のいくものにならなかった!!!!!!!」ことが原因でした。

文字だけでも面白くないので途中経過をば、

だいぶ修正かけた頭パーツです^^


顔修正過程





表面処理終了&合わせ。













顔着色。

前髪複製。戦うときに流れる前髪が作りたかったんですよ。。。

試行錯誤の連続。。。




顔塗装。自画自賛になってしまいますが”これだけは”大成功した自信があります!!!!!!!!!!!!|

いつもの手順。








ど素人なのでサフ吹いたときはまーいっかレベルだった顔の傷や凹凸が塗装をするとめちゃくちゃ浮き彫りになるのパテで作ったフィギュアならではの反省点です・・・。石塑粘土ならモッっっっっっっっっときれいに仕上げる自信なるんだけどなぁ・・・><。





全パーツ!!!!!!!!!
ホラァああああああ!!!!!めっっっっっっっちゃいい感じじゃないですか?!?!?!?!?!ヱ???????????






なんで気に入らない仕上がりになったんだ…???あ、頭か。知ってる( ◜◡‾)(‾◡◝ )


もう一つの前髪パーツ。緩くなってしまったのがとてつもなく悔しい思い出です。

表現の都合上、もみあげのところに髪の毛書き足しました。

横から。だめだ、もう髪の毛の造形の雑さが目立ってしまって、やる気が削がれる・・・。




で、一応頭部が完成したので組んでみました。

サムネに設定したやつです。OP風。


やっぱり髪の毛だよなぁ・・・。顔は素人なりに成功してるもん。

衣装の内側の部分は稼働範囲を狭めないためにGMドールの時と同じように見えるところだけざっと仕上げました。

はい。



着せました。うん!なんか違うな!!!!やっぱり頭だなぜーーーーーったい頭だァ!!!!


あと胴に対しての顔の比率ですかね。体格とか。武士の子なんで、もうちょっと肩幅欲しい印象がありますよね。


ええい!この際全部晒してやる!!!うわぁあああああああ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)






で、製作は衣装の途中でストップしました。

どう頑張っても頭の造形と体格をどうにかしない限り、絶対満足のいかない結果になるんだろうなぁというのが目に見えていたので・・・。

時間と気力があれば、また上記の失敗をやり直し&再検討したいところですが、とりあえず今回はここまでで保留ということにしておくことといたしました。

個人の楽しみで勝手にやっていたとはいえ、楽しみにご覧になってくださっていた方がいらしたのであれば大変申し訳ないです><。

また気の向いたときに再挑戦できれば・・・と思います。

ご報告(というかこれぞ完全に製作記のレビュー)は以上になります。
今後とも当ブログを何卒よろしくお願いいたします!!!!

手塚ブッダと愉快な(厄介な)仲間たち 第6部編

2020-07-05 | museum
皆様こんばんは。

うまくいかないことが多く、悩んでばかりいる今日この頃です。
やる気が出なかったり、気が散ってしまう時はもう諦めてぼーっとしてみるようにしています^^なんとなく生きる心がけも大切なことなのかもしれません。


話は変わりますが、最近は専ら手塚先生の作品読んで暮らしています。
でもやっぱり一番は「ブッダ」ですかね〜

中学入りたての頃に死ぬほどハマって仏典読むほどだったけど共有できる仲間がいなくて…
で、部活で漫画やアニメが好きな方々に出会うようになってからはそこで流行ってる作品を共有して楽しむようになって……

何度も再熱してきましたが、まさかそれから十うん年も経ってここまで再熱するとは思ってもみませんでした(^^ゞ

心のよりどころの一つなのかもしれません。




今手をつけているお仕事がなかなか進まなかったのでイラストを描きました。

ブッダと厄介な愉快な仲間たち(??)第6部編です(   ᷇◡ ᷆  )



初めて読んだ頃からずっと思っておりましたがこの作品、典型的なツンデレとどうしようもないヤンデレが同時に楽しめるという特典がもれなくついてくるのですよ( ◜◡‾)(‾◡◝ )
※あくまでも個人の見解です。

キャラクターが多い分、個性の塊みたいな強キャラもたくさん出てきてどこから読んでも楽しめます^^イラスト描くのも楽しいですね。


今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ