戦争:治承・寿永の乱
年月日:1185年(元暦2年/寿永4年)3月24日
場所:長門国 赤間関壇ノ浦 (現 下関市)
結果:源氏軍の勝利
頼朝と義経の兄弟喧嘩・・・・・・・
これは・・義経の陰謀だった・・・・
兄弟喧嘩に義経の策略がそこにあった・・・
この策略は・・義経が・・窮地に追い込まれた・・
それを逆手に取った・・切り替えした策だ・・
義経は・・どんな窮地に陥ったのか?・
それは・・暗殺だった・・
義経さえいなければ・・・義経にくし・・・
平家の恨みは・・華々しい手柄を立てた者に・・
襲い掛かる・・・
女に化けて・・家来に扮装して・・第三者のふりをして・・
突然襲い掛かってくる・・・
平家は滅亡したとはいえ・・京にも・・近在の郷にも
血筋を引くものは大勢いる・・・
頼朝が頼りにした妻も北条・・平家筋だ・・
義経は家族と自分を守る為に死んだふりをしたのだ・・
兄と共謀して・・・・
義経が死んだ・・・情報は全国に走る・・・
これを聞いて・・平家が集合を始めると・・
もう一度・・生き返って・・平家を叩く・・・
落人が義経は死んだ・・「それでよい」・・
納得すれば・・・義経も・・生き返ることは無い・・
平家は・・二度と・・兵を集めることは無かった・・・