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【感想】FF7リメイクはどんなゲームになるのか

2020年04月06日 | アニメ・コミック・ゲーム
FF7といえば過去にPS1で発売された大作RPG。一千万本以上売上を記録するほどの好評ぷりらしいので、何かと当時の人はゲームをプレイしてた方も多かったんだなと数値で分かるものがありますね。2020年4月10日にはFF7リメイクが発売されます。フルリメイク作品になるので、ボリューム的には一つの作品には収まり切れず、分作で発売すると発表してましたが、全体で何分作になるのかは今の所は発表がない状況でございます。
FF7リメイク 攻略

して、FF7リメイクではミッドガル脱出までを描いたものと発表されてましたが、そもそもミッドガルといえば結構濃い作りになっていたという印象がありますね。他のエリアはどうなんだろう?と思えるかもしれないが、やっぱミッドガルが濃かったりします。
■FF7リメイクは分作として発表!
FF7リメイクをフルリメイクするにあたり、大筋となるストーリーやキャラクター設定などはあまり変わらないが、FF7の密度感を保ち、踏み切れなかった部分を今の技術で作り直すには、到底1作だけでは収まらないボリュームになる。

また、1本に収めようとすると、ダイジェストのような作品になってしまうため、それだと追加する要素も減るし、フルボリュームで制作する意味がない。そういった経緯があり、FF7リメイクは分作して開発してます。
https://dswiipspwikips3.jp/ff7-remake/


FF7リメイクの体験版なんかがすでに配信されているので、どんな感じのバトルシステムなのかが分かる。アクションとコマンドを合わせもつタイプのゲームで、やはり最近のゲームはアクションベースが主流ですね。コマンドバトルだと退屈だし、古いというのがよく分かる内容でした。

誰でもできる安心感というのは必ずしも、面白さに直結するわけではないし、スムーズにアクションが進行して、途切れを失くして次の展開にうつるボス戦のフェーズとか見てると、やっぱアクションゲームの方が優れた作りになると理解できてしまうものがあります。


ましてや成長要素は別にあるので、ボスが倒せないようならレベル上げするか、もしくはコマンドだけ選べるクラシックモードで遊んでしまえばいいということもあり、万人向けの設定に仕上げたという印象もどこかしらする。

現代のリアルなキャラクターと多いポリゴン数を考えると、表現力の幅がすごーく広がりましたが、そろそろPS5の発売も控えていて、ゲームの進化ももの凄い早さで成長してきたんだなと原作と比較すると分かりやすいグラフィック性能ですね。
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