ゲド戦記、観てきました。観客の入りはダ・ヴィンチ・コードより盛況だったかな。特に大きな盛り上がりがあるわけでもなく、号泣モノの大感動シーンがあるわけでもなく、物語は比較的淡々と進んでいき、「あら、終わっちゃったよ」という印象を持つ人も多いかな、という作品でした。でも、私としては「生きることと死ぬこと」について、真正面から主張していて、とても共感できたし、わかりやすくて、心にスッと入っていきました。最近のジブリ作品よりメッセージがハッキリしていて、観る人によっては押し付けがましいと感じるかもしれないな、というくらいでした。私はだからこそ気に入りました。万人受けする作品よりも、作り手の意図やメッセージがはっきりしている方が、私は好きです。
私も歌作りを始めてずいぶん経ちますが、ある特定の人たちへ向けてのメッセージソングばかりを作ってきました。万人受けはゼッタイしない!、と妙な自信?さえあります。それがいいことか、悪いことかはわかりませんが、作り手としての想いを一番大事にするべきだと肝に銘じて、周囲に媚びたり流行に流されたりせずに、歌作りをしていこうと思っています。
3年間、某小学校で行っていた私のミニコンサートが、どうやら今年も開催されるような話になっています。今年で4年目、多くの子どもたちが私の歌に接してくれる機会が持てる幸せをかみしめつつ、また新しい歌を作っていこうと思います。
新曲はおそらく9月のアタマにできます!
私も歌作りを始めてずいぶん経ちますが、ある特定の人たちへ向けてのメッセージソングばかりを作ってきました。万人受けはゼッタイしない!、と妙な自信?さえあります。それがいいことか、悪いことかはわかりませんが、作り手としての想いを一番大事にするべきだと肝に銘じて、周囲に媚びたり流行に流されたりせずに、歌作りをしていこうと思っています。
3年間、某小学校で行っていた私のミニコンサートが、どうやら今年も開催されるような話になっています。今年で4年目、多くの子どもたちが私の歌に接してくれる機会が持てる幸せをかみしめつつ、また新しい歌を作っていこうと思います。
新曲はおそらく9月のアタマにできます!

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