新内規・・電チュー返し1個((((；゜Д゜))))

パチンコを初めてもう20年近くになる。これまでもなんどもこの文字にでくわしてきたわけだが、はっきり言ってあまりこれが業界にプラスになったのか・・と言われると微妙な気がする。

今までだと・・

フィーバーパワフル、フィーバークィーン、春一番、春夏秋冬などに見られる連チャン機の廃止

大工の源さんなどに見られる1/400〜1/450、確変1/3二回セットループタイプの廃止、確変最高５回リミッターの導入

そして確変最高５回リミッターからフィーバーゼウスの確変最高２２２回リミッター→次回まで確変、現金機によく付いていた時短をつけたフィーバーウオンテッドなどからはじまる時短１００回付CR機、そして回転数確変導入（ST）

打手にメリットが出ると必ずでてくるデメリット案、時短がついたかわりに一時は一回の大当り出玉は２４００が当たり前だったのが今では平均１４００位？そして確変割合を挙げたかわりの２R玉なし当たり、最悪は２R玉なし通常あたり。しかも潜伏させて確変かどうかわからない（ま、セグ判別できれば別だけどそれも複雑にしてるものも多々）仕様。出玉返しもだんだんと減っていきついには電チュー返し１個・・。そのうち権利物みたくへそだろうが電チューだろうが出玉返しなしなんて台がでてくるんじゃないか？いやマジで。とでも思ってしまう。


まあ、昔は時短なんてなかったわけですからね。でも時短＝球が減らない、っていう概念を埋め込まれた以上この概念がくずれるのはかなりつらい。今でも時短中拾わない、拾わせない店も多々あるのも事実。以前店に拾ってくれないんだけど・・って言ったら営業方針ですからみたいに言われたことがあって悲しかった記憶も・・。

今のところ
CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(マルホン)
CRウイルスブレイカー(SANKYO)


現在この二機種がすでに決定しているとのこと。電チュー開放時間が長いとかで、１個返しのデメリット感を埋め合わせているらしいが店も色々してくるでしょうね。いい方へむかってくれることをファンとしては望みます。