笠間に新しいcafeがもうすぐ誕生します。
場所は大谷石倉庫。
名前はsovasova(ソバソバ、ソヴァソヴァ?)。そば粉クレープのお店です。
少し前まではokatte cafeがあった場所です。
大谷石でできた立派な蔵がベースになっています。
この場所はガラジ日誌に登場する人たちにも関わりあいの深い場所でもあります。
もともとは藤本さんが手がけたギャラリースペース。
いろんな催しもののなかに、三井さんの友人のランプ作家の人の個展もありました。cafeのメインスペースの天井に吊り下げられているライトはその友人作家のものです。(名前は今度確かめておきますね。)
そして今回オーナーになる黒澤さんの奥さんの幸さんは、2回目のピクニックバザールにふらっと遊びに来て下さった方。ひたちなかにおいしいスコーンのお店をやっているかたです(
la table du izumi)。そのときから個人的に度々お会いすることがあり、その縁で今回のcafeの食器で参加することになりました。
先週打ち合わせでいったところ店内改装中でしたが、ここは何かおもしろくなりそうだぞ、という雰囲気がただよっていました。
特に惹かれたのがこれです。
内装を手がける鈴木りん一さんのかいた絵です。
写真には写っていないですが、三方の壁が同じシリーズの絵で飾られています。
このスペースにいるとパワーをもらえるような気がします。
鉄のランプシェードもりん一さん作です。
そしてこのギャラリースペースも。
完成が楽しみです!
sovasovaの入り口にはもう二つお店があります。
ひとつはRhanaさんの焼き菓子のお店。
Rhanaさんのお店はgojamasaが陶器市ででている作坊広場にも登場していました。
詳しくはmasa帖を。
もうひとつはsovasovanosova。
以前アンティークショップの店長をやっていた海老沢さんという方が始めるお店です。アンティーク雑貨が中心のお店になるのかな。この日初対面でしたが、とても気さくな方でした。
改装途中ですが、いろいろと構想が練られているようです。
ネットショップも始めるようです。
詳しくはこちらを。
Mais Voila, sova sova no sova
sovasovaのOPENは6月20日です。
そっとopenする予定だそうです。
ブログがもう出来上がっていて読むとこの建物やcafeへの思いが伝わってきます。
大谷石倉庫sovasova
なんだかとても不思議な空間。
いろんな人から人へ大事に手渡されてきた場所、そしてまたつながっていく場所、その一時期をsovasovaが受け持つのが役割なんだ‥といっていた幸さんの言葉が印象的でした。
育てていく場所としてはガラジも同じですね。
さて次は何をしましょうか。
まずは明日の草刈ですかね~!?