10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA とWTCRのジョイントレース
WTCRの方は東コースのみのレースで3レース行われ
決勝1が土曜で24周
決勝2が日曜で24周、決勝3が同じく日曜で28周
ショートコースに29台も出走するもんだから写真撮りずらいったらありゃしない
それに一回通り過ぎてもコース短いからすぐ来るみたいな感じでした。
このレース、WTCCからWTCRに変更したもので
ワークス主体のWTCCではコスト高騰で参加台数が減りこれではイカンと
市販の箱の割と安価なレーシングカーであるTCR車両を導入することで
参加台数を増やして盛り返そうとしたもの(割と安価と言ってもン千万はする?)
実際TCRに移行してから台数が増え以前のWTCCの盛り上がりを取り返しつつあります。
GT3マシンと一緒みたいなもんでTCRもメーカーが車体からレーシングパーツ、エンジン、ミッション
などを1体で制作しセットで販売し、カスタマーはそのままの状態でレースに出る
自分はそんなイメージでこのレース見ているんですけど実際はどうなのかな?
GT3とちがってベースはスポーツカーではなく2リッタークラスの普通車っぽいやつみたいです。
画像は86 エステバン・グエリエリ選手
チーム オールインクル.comミュニッヒ・モータースポーツ
マシン ホンダシビック TCR
アルゼンチン出身のドライバー、チャンピオン争いの真っ只中にいる選手
ホンダの地元でレース1で見事に優勝しました。
レース3終了時点でランキングトップです。
このあとのマカオ、マレーシアを乗りきってチャンピオン獲得なるでしょうか?