9月10日に富士スピードウェイで行われた
FIA世界耐久選手権第6戦富士6時間耐久レース
ちょっと気になった点を
御殿場から臨時バスを利用しましたが座れなくて立ってそのままFSWまで向かいました。
東ゲートに着いた途端に立って乗車しているお客さんはいきなり降ろされました。
なんで?って思いましたがチケットチェックが目的だったみたいです。
そこでチケットをもぎり再びバスに乗車してグラスタ裏まで向かいました。
前、グラスタ裏でチケットチェックやってませんでしたっけ?
なぜ?スタッフが足りないから?
自分は朝の7時半くらいだったから別に面倒くさいだけで済みましたが
スタートギリで来たお客さんには迷惑だと思いますよ。
他のサーキットだったら徒歩の総合の入場ゲートが常設されているので
そんな途中でバスから客を降ろすなんてことは間違ってもしませんが
富士は常設の徒歩で入るゲートが無いに等しいです。だからだと思います。
東西のゲートから歩くという選択もありますがとても歩ける距離ではないです。
その辺FSWさんには考えてほしいな。世界選手権なんだし。
画像はハイパーカークラス No50 フェラーリ AF コルセ
ドライバー アントニオ・フッコ ミゲル・モリーナ ニクラス・ニールセン 組
マシン フェラーリ 499P
復帰一年目でルマン優勝(51号車ですが)の快挙を成し遂げたフェラーリ
色々物議は出ましたがルールの上で最終的にトップでゴールしたモン勝ちです。
多少難癖つけられたとしてもルマン優勝はすごいことです。
F1、WEC, GTEとコンセプトが統一されたカラーリング等が
ファンの心をゆさぶりそうですね。自分はカッコいいなって思いました。
来年はポルシェ同様かなり力をつけてきそうなチームです。





























