2025年、いわゆる今年の全日本スノーモビル選手権ですが
2月8日の土曜に第1戦、9日の日曜に第2戦が
北海道士別市内の特設会場でダブルヘッダーと形で行われました。
でこのブログは9日の第2戦の記事です。
個人的なことから毎度のことながら言いますが、
朝9時に現地到着めざして旭川から士別に向かっておりましたが
和寒あたりでカメラが入ったバッグを車に積み忘れてしまい
慌てて自宅まで戻り士別に再び向かい着いたのが11時
すでにSX-A1の1ヒートまで終了しておりSX-Bからの観戦となりました。
いやー年々歳を取るにつれて自分でも想定しないミスをするようになってきましたね。
ほんとヤバイです・・・・・・・
今年は各地で今頃になって豪雪のニュースが連日流れてますが
北海道の地形上の中心部は雪が少なく開催は個人的にどうなのかと思ってましたが
運営さんの努力等で開催にこぎつけたのでしょう。ありがとうございます。
ちなみに北海道の経済、文化、行政、そして娯楽の中心部は皆様お馴染み札幌でございます。
で、感じたことなんですが、ダブルヘッダーって体力的にきつくないですか?
とある選手に話しかけたらなんか疲労溜まってますって感じでした。
ただ、移動が少なくてレースの数をこなせるのでそれはそれでオッケーなのかと
どっちがいいかはまた来年考えましょうということなんでしょうね。
個人的には両日行くのは無理ですね。仕事基本休みじゃないし・・・・
で3,4戦の美瑛大会もその名の通りダブルヘッダー
5,6戦の青森大会もここ数年ダブルヘッダー開催です。
画像はSX-PROクラス No2 佐々木雅規選手
マシン ski-doo
チーム TEAM ENARGY-X
リザルト ヒート1 3位 ヒート1 1位
昨年まで不動のチャンピオンとして君臨していた佐々木雅規選手
しかし昨年同じチームの郷選手にもってかれて時代はかわるのか?思ったら
ダブルヘッダーのダブル総合ウィン(多分・・)でしっかりポイントリーダーとなりました。
9日のヒート2はトップを走っていた選手のアクシデントで
2位を走っていた佐々木雅規選手が1位となったわけですが、
ここ数年の暖冬でコースが柔らかくて荒れるコンディションに加えて体力を消耗するモビルのレースにおいて
前の選手がコケたからあの選手が勝った的な棚ボタな理由は無いです。
結局フィニッシュラインをトップで抜けた選手が最後まで走り切って強かったということなんでしょうね。
このレースは速いだけではダメ、強さも必要ですね。
で画像、カメラを昨年機種変したのですが昨年のカメラの設定だとなんか撮れなくなって
ちょっと迫力のない設定になってます。なんかすいません・・・・
次回までにはなんとかカメラに馴染んでスキルアップしたいと思ってます。