9月10日に富士スピードウェイで行われた
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 富士6時間耐久レース
自分は本州に行くときは羽田は旭川空港、それ以外は新千歳空港でしたが、
今回は静岡県のサーキットということで静岡空港に行ってみたいと思い
興味本位で札幌市内の丘珠空港からFDA静岡空港便を利用しました。
旭川からは国道275線というかなりスカスカな道路でスイスイ行くことができ
時間は2時間以上かかるのですがスイスイ行っちゃうので疲労感はそんなに無し
でも駐車場は少なくて止められなかったという新聞記事も見ちゃったので
止められるのか?という不安もつきまといましたが
丘珠空港の事務所の電話したら土日を比較的空いてますよということを
おしゃっていたのでそれを信じて行ったら半分くらい空いてました。
ただ帰りの月曜(今日)の状況は混雑してましたね。
平日は注意が必要もしくは札幌駅から丘珠行のバスを使うかでしょうね。
静岡空港に関しては旭川空港と同じ規模位の大きさで
施設は新しいから悪いことはないですね。
静岡県内に行く方は丘珠か新千歳の静岡便使った方が断然便利
空港からのバスは高速経由で静岡市内までスイスイで便利
FSWまで東海道線&御殿場戦&バスでしたが電車は座れて快適(レースによる)
バスは座れませんでしたが、御殿場からなので時間はそんなにかからず
と今回の旅の交通機関の話はこれまでにしておきます。
画像はHYクラス No6 ポルシェ ペンスキー モータースポーツ
DRIVER ケヴィン・エストレ アンドレ・ロッテラー ローレンス・ヴァントール組
マシン ポルシェ 963
リザルト 総合3位
スタートでポールのTGRを交わしてトップに立つと
(どんな抜き方したかは見てないので分かりせんが)
4時間経過近くまでトップを走っていましたが
TGR2台の猛チャージを受けついにトップから
陥落でなぜか8号車にも抜かれて3位フィニッシュでした。
このマシンはドイツのポルシェとアメリカのペンスキーとの共同制作で
前の参戦マシンもこの組み合わせだったみたいですね。
耐久王の復活も近いのでは?と思わせる見事な走りでした。





























