第四章 THIS IS MALAYSIA (つづき)
6) ミニ・トゥリップ ー <2014年6月24日>
ー クアラ・スランゴール(Bukit Melawati)ー
お猿さんとの癒しのひと時のあと、喉が渇いたので丘の頂上で冷たい
飲み物など売っていたので、マレーシアで人気の「アイス・カチャン」を
ひとつ買い求め奥さんと一緒に食べました。このアイス・カチャンというの
は日本で言うカキ氷に、煮豆(大豆のような)+コンデンスミルク+寒天ゼリー
+ココナツミルク+シロップ(イチゴorメロンorレモンetc)+サトウキビの
砂糖又は黒糖などをかけたものです。地方や店で混ぜる内容は変わりますが
豆とコンデンスミルクとココナツミルクは同じです。
因みに、アイス=氷、カチャン=豆、です。
お味の方も、甘いところと甘さを抑えたところとお店によって違います。
ここで食べたのは甘目だったので私達には”Goo”でした。バイクでの移動式
カキ氷屋さんなんて、私達が子供の頃のアイスキャンデー屋さん(自転車)を
思い出しましたよ。最近の日本の皆さんは、「清潔なの?」っと敬遠されそ
うですが、、、な~んも、問題ありましぇ~んよ。おじさんと暫し世間話を
してお昼を食べに、丘(Bukit Melawati=Melawati Hill)を後にしました。
冷たいモノを売っているおじさん。 マレー式カキ氷”アイスカチャン
バイクでの移動式屋台
遠くマラッカ海峡からの侵入者を マラッカ海峡を航行する船の心強い
睨む砲台にあるキャノン砲 味方
アイスカチャン片手に記念撮影 Silvered Leaf-Monkey and Cannon
左:奥さん 右:わたし Ref: http://www.kuala-selangor.com/
bukit-melawati-kuala-selangor.html
Bulit Melawatiから車でおよそ5分でSelangor 川の河口付近にあるFishing
VilledgeのSea Food Restaurantへ到着。週末や学校が休みの時などは物凄い人で
十件近くあるレストランは皆満席で、飛び込みではとても席が取れないくらいです。
ほとんどがMalaysian Chineseの人達です。Kuala Selangorをはじめこの辺りの村
や町はMalaysian Chineseが結構住んでいますのでChinese Restaurantも多いです。
私達が注文したのは、蟹のチリソース煮と豆苗の大蒜炒め。蟹が小ぶりで食べる
のが面倒で奥さん、チョッピリおかんむりでした(ごめんなさい)
Sea Food Restaurant 蟹のチリソース煮と豆苗大蒜炒め
http://www.kuala-selangor.com/kuala-selangor-seafood.html
マレーシアの貝類:まだこれらを炒めてもらった方が良かったかも、、、、。
Kuala Selangor Fishing Villedge
http://www.kuala-selangor.com/fishing-village-kuala-selangor.html
ー いよいよ最終章です ー