最近の日課は鬱陶しいブログチェック。
うつ病患者(自称?)のブログとか
最愛の彼女と別れてからの日々の葛藤と未練をひたすら2年以上書き続けてるブログとか
どこの誰かは知らんけど読んでいて本当に鬱陶しくて、苛々してしょうがない。
なんでそんな苛々するものをわざわざ読んでんのかと思うんだけど、なんか読んでしまうんだよね。
「この世から消えてしまいたい」
「自分は生きている価値がない」
「苦しくてまた自分を傷つけてしまった」
「気が付いたらまた思い出の場所を訪れていた…」
お決まりの陳腐な不幸自慢。
読んで苛々しつつも苦笑というか嘲笑というかそんな笑いをもらしている。この心理って何なんだろうか?
優越感?
共感や同情の裏返し?
単なる蔑み?
それとも人の不幸は何とやらって奴か?
なんか違う。
一度専門家に鑑定してもらいたいものだ。
あと、そういう記事に対して、仲間(?)から同情のコメントとかが付いてるブログは「チッ…くだらねえ、『ごっこ』かよ」って思うんだけど、業者系のエロ広告のトラックバックしか付いてないと、哀れすぎて笑ってしまう。
我ながら鬼だな。
人としてどうなんだ(笑)